消毒と癒し ページ49
オンユside
車を止めて、中に入って、寝室に行くと…
オンユ 「寝てんのかよ(笑)」
静かに眠るA。
Aの近くに行き、頭を撫でると…
あなた 『ジュンミョン…いやだ。』
撫でてた手を止めた。
今、スホの名前を呼んだのか。
なんとも言えない感情が、心を黒く覆い尽くした。
だから…
寝ているAの唇に自分の唇を合わせた。
Aは苦しそうにするけど…起きない。
あ…起きた(笑)
あなた 『んぅ〜、やめてってばッ。ジュンミョン。
あっ…』
目を開いて、僕を見るA。
まさか…スホとそれ以上な関係なのか?
オンユ 「どうした?」
目を開いて、僕を見るA。
まさか…スホとそれ以上な関係なのか?
オンユ 「スホとなんかしたの?」
目が泳ぐA。
なんかあったな。
オンユ 「答えて。A。」
顔を赤らめて、そっぽ向くA。
オンユ 「キスでもしたの?スホと。」
そう言うと、また目が泳ぐ。
本当、わかりやすい(笑)
だけど…
オンユ 「他の男と一緒にいて、腕を掴まれて、おまけにキスされたんだ。」
あなた 『これには、理由があって!!』
オンユ 「聞きたくない。」
Aの唇に深いキスを落として、服に手をかけた。
柔らかい膨らみに触ると…
あなた 『んッ、いやっ…』
嫌って言われてもやめないからね?(笑)
他の男に触られた場所は消毒してあげるけど…
傷ついた心を癒すのはAなんだからね🎶
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作者名:小夜 | 作成日時:2018年5月1日 10時