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あなた 『テミナ、どうしたの?』
テミン 「一緒にいてほしいんだ。」
あなた 『いや〜でも、、、』
テミン 「お願い゜:。* ゜.」
そんな、キラキラした目で見ないでよ〜
うつったら困るし(笑)
断るわけにはいかないから…
あなた 『少しだけだからね。寝る時は、リビングに行くからね。』
テミン 「なんで〜、ヌナ〜。」
やめろ(笑)
部屋に残ったのはいいけど、何も会話がない。
結構つらい(笑)
あなた 『テミン、寝なよ。』
テミン 「寝たら、ヌナがいなくなるから嫌だ!!」
だだっ子か(笑)
あなた 『寝た方が、はやく治りやすいんだよ?』
テミン 「寝れないし、寝たくないもん!!」
とことん、マンネ感をだすうちのマンネ(笑)
こうなったら…
あなた 『テミナ、ヌナが子守唄歌ってあげようか?』
テミン 「バカにしないでよ!!ってか、子どもくさい!!」
あなた 『寝れないんでしょ?歌ってあげるってば!!』
テミン 「嫌だ!!どうせ、韓国語でしょ?」
違うのに…
しかも、韓国の子守唄知らんわ(笑)
あなた 『悪いけど、ヌナ韓国の子守唄知らないんだ。
だから、日本の子守唄歌ってあげようっていってんの!』
そう言うと…
テミン 「日本の?」
あなた 『そうよ、有名なの。』
テミンが反抗しなくなった。
そこを狙って…
歌を歌ってみた。
そして、早く寝てもらうためにテミンの胸元をゆっくり叩く。
歌い始めて、少し経った頃、テミンは夢の世界へ。
あなた 『おやすみ。早くよくなってね(笑)』
テミンの頬にキスをした。
これをするのは、お母さんの影響。
これは、メンバーには秘密ね(笑)
眠ったのを確認して、リビングに戻りました。
翌朝には、元気になったテミンでした。
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作者名:小夜 | 作成日時:2018年5月1日 10時