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それから一週間後…
あなた 『今日が1番大変かも(笑)』
S 「テレビ局に、食材が届いています(笑)」
見てみるとものすごい数だった。
あなた 『頑張ろう!!ファイティン!!私!!』
「ワン!」
犬の声が聞こえた。
なぜなら…?
あなた 『レイカ、ジョンナ、キーナ、ナナミ、ナミン、心。大人しく楽屋で待っててね!』
スタッフに愛犬達を任せて、料理を作る。
S 「下準備していたんですか?」
あなた 『はい、ちゃんとやってました!』
キッチンで料理をしていると、そこに集まってくる人達。
あなた 『もう、あっち行ってよ〜(笑)』
オンユ 「間近でみたいだもん。」
そんな可愛い顔をしてもダメだよ(笑)
カイ 「ヌナのエプロン姿やばい♡♡」
おいおい(笑)
テミン 「やー!ジョンイナ!!」
あなた 『スタッフさん、あの人達追い出してシャッター閉めてくださいー!!』
ミンホ 「A〜!!」
あなた 『レイカ達とお留守番してて!』
無理やり、追い出して料理に集中!!
S 「美味しいそうですね(笑)」
あなた 『食べますか?(笑)』
スタッフさんに、味見をしてもらった。
S 「美味しいです!!」
あなた 『よかった(笑)』
〈一方、他は?〉
テミン 「早く食べたいし、会いたいな〜
ナミンもそう思うよね?」
ナミンとじゃれながら、遊ぶテミン。
オンユ・ジョンヒョンは、レイカ・ジョンナとお昼寝。
ミンホ・キーもナナミ・キーナと一緒にお昼寝。
疲れているんだねㅋㅋ
テミン 「僕も寝よう!」
こうして、テミンもナミンと一緒にお昼寝。
一方は、心は?
シャッターの前でお留守番。
さすが、忠犬!!
〈その頃…〉
あなた 『できた!!』
料理を綺麗にもる姫。
あなた 『シャッター、あげましょう!!』
シャッターあげると、心の姿が…
あなた 『心〜!!待っててくれたの?お利口さんだね〜♡♡』
Aさんが、スマホでメンバーを呼ぶが、出ないらしい(笑)
あなた 『ったく、何やってんのよ?』
疲れたせいか、座り込んでしまった。
その様子をみて、心が動き出した。
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作者名:小夜 | 作成日時:2018年5月1日 10時