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テヒョンside


ジョングク 「今日、俺に付き合ってくれてませんか?」


このマンネ何言ってんだよ。


あなた 『付き合うって…?』


ジョングク 「…デートしてください。」


→はぁぁぁぁ?デートだとぉぉぉ!!!!

許さん!!!


ユンギ 「おい、うさぎ。何抜かしたこと言ってんだよ。」


→そうだ!そうだ!ユンギヒョン言ってやれ!!


ユンギ 「デートなら、お前みたいな子どもは無理だ!!」


そうじゃないでしょ!!


しばらく争っていた。

その時、ヌナが笑い出した。


あなた『ごめん。ごめん。可笑しくて(笑)』


ジン 「そんなにですか?(笑)」


あなた 『わかった。デートしましょう!』


嬉しそうな顔をするジョングク。


あなた 『その代わり、私自由人だから、疲れるわよ?それでもいい?(笑)』


ジョングク 「もちろんです。」


あなた 『じゃあ、先にご飯食べましょう。』


ナム 「ヌナ、俺も一緒に行ってもいいですか…一緒に行きたいです。」


テヒョン 「俺も!俺も一緒に行きたいです!」


あなた 『じゃあ、みんなで行こうか?』


ヌナは、グクの顔を見て言っていた。

グクは、つまらない顔をしていた。


あなた 『決まれば、話が早い!早く食べて、行きましょう!』


食事を食べている間、溜め込んでいた選択を回してくれたヌナ。

それに、洗濯物も丁寧に畳んでくれたんだけど…


ユンギ 「あの…ヌナ…」


あなた 『うん?……あっ…』


気づいたみたいだ。


あなた 『ごめん。癖なんだよね(笑)よく、メンバーの洗濯物畳んだりするから(笑)』


ヒョン達にもやってたんだ。

羨ましい。


あなた 『テミナったら、せっかく人が綺麗に畳んだ洗濯物クローゼットにしまわないんだよ?どう思う?』


複雑だった。

それと同時に憎いという感情と…

もしかしたら、入る隙間がないのかという不安。

そんな雰囲気を変えたのは…


ジン 「ヌナ!おかわりください!」


あなた 『はーい!』


キッチンにジンヒョンとともに行って、何か2人で話していた。


きっとジンヒョンのことだから、料理のことを聞いているんだろう。

そう思っていた。

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作者名:小夜 | 作成日時:2018年5月1日 10時

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