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心を連れて、広いリハーサル室に来た。
ここで、少し走らせないといけないから
あなた 『心〜!おいで!!』
やっぱり、まだ走らない。
それに歩く時、フラフラしてくる。
心の頭を撫でて、褒めてあげる。
その時、キーとジョンオッパが来た。
キー 「A。」
あなた 『キー、ジョンオッパ。』
ジョン 「心って…」
2人は気づいていたみたい。
あなた 『心ね、生まれつき片目が見えないの。日本でも、この子だけ引き取る子がいなくてね。』
キー 「それで、Aが引き取ったのか。」
ジョン 「でも、本物の秋田犬に会えたから俺は嬉しいよ!今回はカタカナの名前じゃないし(笑)」
あなた 『名前を決める時、迷ったの。そしたら…心が私の心臓に顔をこすりつけて、私の名前って言わんばかりにやってきたから心ってつけたんだ。』
キー 「そっか。」
あなた 『さて、写真でも撮ろうかな〜』
キー 「それなら、オニュヒョンとミノとテミナ呼ぼうぜ!」
ジョンオッパが連絡して3人を呼んだ。
入ってきてすぐ…
ミンホ 『秋田犬〜♡♡』
テミン 「可愛い〜♡♡」
オンユ 「もふもふ〜♡♡」
あなた 『新しい家族だから宜しくね!心だよ(笑)』
ミンホ 「ココロ?」
心の名前を紙に書いてあげた。
あなた 『心。今までは、メンバーの名前を齧っていたからさ。今回は、漢字を使ってみたの。』
テミン 「でも、いいね!心〜♡♡」
あなた 『それと、韓国語慣れてないから触れ合うときは日本語で話しかけてね。』
オンユ 『心〜、パパだよ〜♡♡』
ジョン 「ヒョンはレイカのパパじゃん!」
テミン 「そういう、ヒョンだってジョンナのパパじゃん!!」
あなた 『言い争いしないの!ほら、並んで!』
並び順がオニュオッパ、ジョンオッパ、テミナ、私
ミノ、キー。
そして、心はなぜかテミナの元に。
なぜ、主人の私をさしおえて、お前が心を…
テミナは、いつもよりデレデレ(笑)
そんな、新しい家族を迎えて、写真を載せたところ
大反響でした。
そして、これがきっかけで心と仕事が増えるとは思わなかっし、この後奇跡が起こるともまだ知らない
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作者名:小夜 | 作成日時:2018年5月1日 10時