検索窓
今日:21 hit、昨日:1 hit、合計:25,377 hit

ページ11

心を連れて、広いリハーサル室に来た。


ここで、少し走らせないといけないから



あなた 『心〜!おいで!!』


やっぱり、まだ走らない。


それに歩く時、フラフラしてくる。


心の頭を撫でて、褒めてあげる。


その時、キーとジョンオッパが来た。


キー 「A。」


あなた 『キー、ジョンオッパ。』


ジョン 「心って…」


2人は気づいていたみたい。


あなた 『心ね、生まれつき片目が見えないの。日本でも、この子だけ引き取る子がいなくてね。』


キー 「それで、Aが引き取ったのか。」


ジョン 「でも、本物の秋田犬に会えたから俺は嬉しいよ!今回はカタカナの名前じゃないし(笑)」


あなた 『名前を決める時、迷ったの。そしたら…心が私の心臓に顔をこすりつけて、私の名前って言わんばかりにやってきたから心ってつけたんだ。』



キー 「そっか。」



あなた 『さて、写真でも撮ろうかな〜』




キー 「それなら、オニュヒョンとミノとテミナ呼ぼうぜ!」



ジョンオッパが連絡して3人を呼んだ。


入ってきてすぐ…



ミンホ 『秋田犬〜♡♡』



テミン 「可愛い〜♡♡」



オンユ 「もふもふ〜♡♡」



あなた 『新しい家族だから宜しくね!心だよ(笑)』



ミンホ 「ココロ?」


心の名前を紙に書いてあげた。



あなた 『心。今までは、メンバーの名前を齧っていたからさ。今回は、漢字を使ってみたの。』



テミン 「でも、いいね!心〜♡♡」



あなた 『それと、韓国語慣れてないから触れ合うときは日本語で話しかけてね。』



オンユ 『心〜、パパだよ〜♡♡』



ジョン 「ヒョンはレイカのパパじゃん!」



テミン 「そういう、ヒョンだってジョンナのパパじゃん!!」



あなた 『言い争いしないの!ほら、並んで!』


並び順がオニュオッパ、ジョンオッパ、テミナ、私


ミノ、キー。



そして、心はなぜかテミナの元に。


なぜ、主人の私をさしおえて、お前が心を…


テミナは、いつもよりデレデレ(笑)


そんな、新しい家族を迎えて、写真を載せたところ



大反響でした。



そして、これがきっかけで心と仕事が増えるとは思わなかっし、この後奇跡が起こるともまだ知らない

友達とバラエティ→←心と仕事



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
51人がお気に入り
設定タグ:SHINee ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:小夜 | 作成日時:2018年5月1日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。