・ ページ2
ジミンside
朝目が覚めて、鏡を見ると…
ジミン 「ひどい顔。」
部屋を出てすぐに、キッチンからいい匂いがした。
ジミン 「ジニヒョン？」
大抵、朝はジニヒョンが作る。
いつも通りそうかなって思った。
キッチンに続くドアを開けた時、そこには…
料理をしているAヌナがいた。
ジミン 「え？」
あなた 『あ…ごめんね。驚かせちゃったね。』
そんなことはどうだっていい。
だって、目の前にはエプロン姿のAヌナが♡♡
ジミン 「どうやって…ここに？」
あなた 『マネージャーさんにお願いしたの。昨日のこと謝りたくて…』
申し訳そうな顔をするヌナ。
ヌナの口の両端はまだ血が滲んでいた。
痛々しい。
ジミン 「俺、起こしに行ってきます！！」
あなた 『え？あ…いいよ！帰るから！！』
ジミン 「いいえ、起こしてきます！待っててください！」
〈ジン&ユンギ〉
ジミン 「ヒョン！起きてください！！」
ユンギ 「……(･д･)ﾁｯ」
ジン 「時間考えろよ ジミン「Aヌナが来ています！」 それを早く言えよ！」
2人とも大慌てで、着替えて髪型を整えだした。
〈ナムジュン&テヒョン〉
ジミン 「ナムジュニヒョン！テヒョナ！起きて！！」
テヒョン 「なんだよ…」
ジミン 「Aヌナが来てるの！！」
こちらも、大慌てでさっきと同様に着替えだした。
〈ホソク&ジョングク〉
ジミン 「ホビヒョン！ジョングガ！！起きて！！」
全く反応なしの2人。
とりあえず、俺は着替える。
着替えながら…
ジミン 「Aヌナがリビングにいるから起きて
！！」
2人 「おはよう！」
2人は、すぐに着替えだした。
洗面台に行くと、いつもはそんなに混まないのに
今日は混み混みだ。
支度が終わり、リビングに行くと…
テーブルに食事が綺麗に並べられてある。
あなた 『おはよう。』
エプロン姿のヌナに、みんな上の空。
ジミン 「おはようございます。みんな、起こしてきました！」
あなた 『朝早くからごめんね。昨日のこと謝りたくて…怪我大丈夫？』
テヒョン 「こんなもん、大丈夫ですよ！！」
ホソク 「あんまり、自分を責めないでください！！」
浮かない顔のヌナ。
そこに…
ジョングク 「ヌナ。今日俺に付き合ってくれませんか？」
爆弾発言をしたマンネがいた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小夜 | 作成日時：2018年5月1日 10時
