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音楽番組 ページ30

あなたside

今日は、ソロで初の歌番組。


緊張はしない…なぜなら…


オンユ 「A!水飲むか?」


ジョン 「緊張するなら、また目閉じて歌えばいい!」


キー 「リラックスできるように、肩揉んでやるよ。」


ミンホ 「一緒に走るか?」


テミン 「一番前で、しっかりと応援するよ!」


あなた 『あんたら…』


全員 「うん?」



あなた 『いい加減にしろぉぉぉぉぉー!』(日本語)


久しぶりに出てしまった日本語


あなた 『私より、みんなが緊張してるんでしょ?私、全然緊張もしてないから(笑)』


キー 「そうなのか?」


あなた 『不思議なくらい緊張してないんだ(笑)
ほぐそうと思って来てくれたのは嬉しいけ
ど、大丈夫だよ(笑)』



テミン 「なら、良かった」



スタッフ 「スタンバイお願いします!」


全員 「はーい!」


今日は、ミノとキーが司会をやるらしい。


スタッフ 「本番です!」


スタッフさんの合図とともに、カメラが回った


《本番》


キー 「今日の目玉は、SHINee・A!」


ミンホ 「ソロとして初の歌番組ですが、どうですか?」


あなた 『楽しみです。早く、歌いたいと思っています。それに、本番前に2人とイチャイチャしたので、大丈夫です(笑)』


キー 「これは、事実です(笑)」


2人の顎をこちょこちょすると、満更でもないような顔をする2人で。


ミンホ 「それでは、行きましょう!」


キー 「スタート!」


私の出番は、最後なんです。


抽選の結果そうなりました。


しかも、スタジオも違うんです。


私はある演出のため、違うスタジオで歌を歌います。


その間、本当のスタジオと中継で繋ぐみたいです。


スタッフ 「Aさん、準備お願いします!」


あなた 『はい!』


楽屋に戻り、準備をする。


メイク 「本当にいいの?」


あなた 『はい、メイク落としてください。』


メイク 「すっぴんで出るの結構勇気いることよ。」


あなた 『大丈夫です。逆に、メイク決めても…』


メイク 「それもそうね!じゃあ、落とすわよ!」


あなた 『はい!』


私のステージお楽しみに!

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作者名:小夜 | 作成日時:2018年3月12日 12時

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