恋敵？�� ページ47
オンユside
高橋 「僕が行きます！」
は？何言ってんの？
セギョン 「純也。ゆかりちゃんのそばに…」
ゆかり 「大丈夫！ついて行ってあげて！」
高橋 「ありがとう。行きましょう！」
そう言って、救急隊員の人と行ってしまった。
高橋さんの背を見てイライラしていた。
その時…
ゆかり 「そこの若者！何、ぼっーとしてんの！行くよ！」
女性は、僕の腕を掴んで外に出た。
その後に続いて、メンバーも来る。
女性は、タクシーを見つけて、一緒に乗った。
もちろん、3対2で別れて、病院に向かった。
オンユ 「あの…僕ら今お金持ってないんですけど。」
ゆかり 「大丈夫！私が払うわ！」
オンユ 「後日、お返しいたします！」
ゆかり 「何言ってんの！？Aちゃんの大事な婿さん候補からお金をとるわけにはいかないわ！」
ブ━━━━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━━━ッ!!
思わず吹き出しそうになった。
後にいる、キーとミノもだ。
本当に、Aの家族といい知り合いでさえも爆弾発言をする。
そうこう言っているうちに、病院に着いた。
お金も2台分払ってくれた。
受付に言って、Aの居場所を聞いて、病室に行くと高橋さんがいた。
高橋 「お疲れ様です。Aちゃん、40度近い熱があるみたいですが、今は解熱剤を投与していて落ち着いています。明日には退院出来るそうです。」
オンユ 「わかりました。色々ありがとうございます。」
高橋 「いいえ。じゃあ、僕、お会計してくるので。」
高橋さんが出ていき、代わりにあの人が入ってきた。
ゆかり 「Aちゃん、大丈夫そう？」
オンユ 「何とか…」
ゆかり 「自己紹介まだだったね。ゆかりです。よろしく。」
ゆかりさんと握手をして、ゆかりさんは近くの椅子に座った。
ゆかり 「何か言いたいことあるんでしょ(笑)？」
この人は、何もかもわかってる。
ゆかり 「主人に嫉妬しちゃた？」
この質問に、全員が答えれなかった。
ゆかり 「わかるわよ。その気持ち。私もそうだった(笑)」
キー 「え？」
ゆかり 「私もね。付き合った時、あるトラブルに巻き込まれたの。5年前に、立てこもり事件の人質になっていたの。その時に、純也が俺が身代わりとなるから他の人間を逃がしてほしいと言ったの。」
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いちご - できれば三浦春馬くんとSHINeeのそのあとを書いてほしいです。大人になった三浦くんと大人になったSHINeeを (2021年1月28日 6時) (
レス) id: 22542ce2c3 (このIDを非表示/違反報告)
美憂 - これってshinee girl2ってなってるんですけど、この話が一番最初ってことでいいんでしょうか？ (2020年3月5日 14時) (レス) id: 6bafdd8599 (このIDを非表示/違反報告)
小夜(プロフ) - 直しました！すみません！ (2018年2月15日 20時) (レス) id: 528f934d91 (このIDを非表示/違反報告)
しゃいらぶ - 名前が変換されないのですが… (2018年2月15日 17時) (レス) id: 65f53fbf5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小夜 | 作成日時：2018年2月14日 21時
