SHINee Girl2

恋敵？�� ページ45

あなたside

リハが終わり、時間があるので、コーヒー屋さんに行った。
そこには…

あなた 『ゆかりさん！』

ゆかり 「Aちゃん！」

ゆかりさんが走ってきたので、落ち着かせるように言った。

あなた 『危ないですよ！』

ゆかり 「えへへっ。ごめん(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ」

私が止めた理由は、彼女が妊婦さんだから。
一旦、座って話をすることにした。

あなた 『改めて、結婚おめでとうございます！』

ゆかり 「ありがとうo(*º▽º*)o」

ゆかりさんは、私達家族が通っていた美容室の店員さんだった。

ゆかり 「Aちゃんも来てくれるんでしょ？」

あなた 『行きたいんですけど、仕事が入ってて…』

ゆかり 「えーーーー！」

あなた 『なので、お二人に花束送ります(笑)大きいの(笑)』

ゆかり 「まぁ、そうだようね…」

あなた 『高橋さんとは、幸せですか？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ』

ゆかり 「幸せじゃなかったら、子宝に恵まれていないよ(笑)」

二人で笑い合った。

ゆかり 「Aちゃんも結婚する日が来るといいね。」

あなた 『私は、まだまだですよ(笑)』

ゆかり 「そう？私は、SHINeeの誰かと結婚しそうな感じがする(笑)」

あなた 『それは、ないですよ(笑)私は、メンバー以外と結婚したいです(笑)』

マネ 「A！時間だ！」

あなた 『はーい！今日って…』

ゆかり 「しっかり、見るわ！」

あなた 『じゃあ、最後にお腹触っていいですか？』

ゆかりさんは、もちろん！って言って触らせてもらった。
すると、お腹の中が動いた。

ゆかり 「Aちゃんに触ってもらって、嬉しいみたい(笑)」

あなた 『元気に産まれてくるんだよ。』

その後、マネに急かされて、メイク室に入る。
そこには、セギョンさんがいた。
セギョンさんにメイクしてもらい、ステージに行こうとした時、視界が一気にぐらついた。

セギョン 「Aちゃん大丈夫？」

セギョンさんに、支えてもらった。

あなた 『大丈夫です。』

セギョン 「無理しない方がいいわ。それに、熱いわよ。」

あなた 『無理だったら、履けますので大丈夫です。』

セギョンさんの忠告を無視して、ステージに上がった。

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