ピアス&茶髪�� ページ41
あなたside
高校を卒業して、大学生になった。
なので…
姉 「A〜！ピアス一緒に開けない？」
姉の手には、ピアッサーが沢山あった。
あなた 『いいけど。そんなに開けてどうするの？』
姉 「そんな細かいこと気にしない、気にしない。」
でたよ。姉ちゃんの悪いところ。
姉ちゃんは、鏡を見て自分の耳たぶに印をつける。
私も、鏡を見て印をつける。
姉 「準備できた？」
あなた 『できたよ！』
姉 「あれ、あんた1、1でいいの？」
あなた 『最初はね。来月に、残り開けるよ。』
姉 「だっさ。びびってんの？」
あなた 『びびってないわよ。』
姉が、なめた顔で見てきたのでムカついて…
姉の倍開けてやる。
あなた 『右が4で左5。開けるわ。』
姉 「それ、痛くない？」
あなた 『痛くないわよ。』
姉 「だって、軟骨もでしょ？」
あなた 『大丈夫！』
いざ、姉に開けてもらうと痛かった。
だけど、鏡を見て、嬉しくなった。
姉 「次、開けてよ！」
あなた 『はーい！』
お姉ちゃんも開けると「痛い！」と言って、目標の数を開けるのに1時間かかった。
姉 「痛くないの？」
あなた 『じんじんしてるわ(笑)』
そりゃそうでしょ。一気に多くも開けたんだから(笑)
その後、二人でお揃いのピアスを買いに行って、姉が美容室に用があるというので、一緒に行った。
すると…
姉 「ヘアーカラーお願い。私達。」
姉は、私の方を見て笑った。
あなた 『え？お姉ちゃんがやるんじゃないの？』
姉 「やるわよ(笑)一緒にやりましょ(笑)」
どこからどこまで、一緒にやるのよ(笑)
結局、一緒に染めることに。
姉 「ここ、私のお気に入りの美容室なの(笑)みんなお友達って感じ(笑)」
あなた 『相変わらず、交友関係が広いね(笑)』
その後、担当者が来た。
姉には、女性のセギョンさん。24歳。
そして私には、高橋さん。
高橋 「はじめまして、高橋純也です。よろしくお願いします。」
あなた 『お願いします。日本人ですか？』
高橋 「僕、日韓ハーフなんです。」
だからか、結構端正な顔立ちだと思った。
ミノとジョンオッパを足して二で割った顔立ちだ。
高橋 「髪は、何色に染めますか？」
姉 「せっかくだから私と同じ、明るい茶髪にすれば？」
何で姉が決めるのよ(笑)
でも、わからないから…
あなた 『姉と同じやつでお願いします。』
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いちご - できれば三浦春馬くんとSHINeeのそのあとを書いてほしいです。大人になった三浦くんと大人になったSHINeeを (2021年1月28日 6時) (
レス) id: 22542ce2c3 (このIDを非表示/違反報告)
美憂 - これってshinee girl2ってなってるんですけど、この話が一番最初ってことでいいんでしょうか？ (2020年3月5日 14時) (レス) id: 6bafdd8599 (このIDを非表示/違反報告)
小夜(プロフ) - 直しました！すみません！ (2018年2月15日 20時) (レス) id: 528f934d91 (このIDを非表示/違反報告)
しゃいらぶ - 名前が変換されないのですが… (2018年2月15日 17時) (レス) id: 65f53fbf5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小夜 | 作成日時：2018年2月14日 21時
