SHINee Girl2

SMTOWN�� ページ39

日本人スタッフside

オンユとジェシカのステージが終わると、次は羽田野さんのステージ。
出演者全員が、モニターの前に集まり出した。

ルナ 「Aオンニのステージ楽しみ！」

ソヒョン 「自分のことのように緊張する〜(＞艸＜)」

二人がはけて、少し間があく。
二人の足音が聞こえる。
そして…

オンユ 「始まったか！？」

ジョン 「ヒョン、まだだよ(笑)」

ユナ 「シカオンニも、落ち着いてよ(笑)」

ジェシカ 「だって、見たいから！！」

二人が必死に、モニターのところにきて驚いた。
モニターには、羽田野さんがゆっくりセンターステージに上がってくるのが見えた。
より一層、お客さんの声が大きくなった。
衣装は、ショート似合う、ビスチェンドレスにロングスリーブジャケットを組み合わせたもの。
その姿に…思わず

テミン 「綺麗( ' ' )♡」

イトゥク 「女神だ(灬ºωº灬)」

ヒョヨン 「別次元の人間ね…(*´ｪ`*)」

ステージにつくと、椅子に座る。
まだ、怪我が完全に治りきってはいないため、座って歌うみたいだ。
お客さんは、静かになり、羽田野さんは目を閉じる。
彼女は、緊張しやすい体質で一人で歌う時は、目を閉じて歌うスタイルらしい。
それと同時に、音楽がかかる。
今回は日本の曲2曲と、自身作詞作曲の歌を初披露するみたいだ。

2曲目の曲が終わると、閉じていた目がゆっくり開く。
そして、目をクシャッとする笑顔にみんなやられた。

ヒチョル 「ヤバいな(っ´-`)╮=͟͟͞͞」

サニー 「可愛わ〜(*´ｪ`*)」

そして、メインステージに移動し、ピアノを弾く。
ピアノの前で一礼して、座った。

あなた 『最後に披露する曲は、私が作詞作曲した曲です。タイトルは「renconciliation」です。これは、この間メンバーのある二人と結成以来初の大喧嘩しまして(笑)』

お客さんからは、「えーーーー！」という声が…
また、他のアーティストの顔を見ると笑っている人もいたが、悲しい顔をしている人がいた、ミンホさんとキーさんだ。
多分、彼女はこの二人宛の曲を作ったんだろ。

曲が終わり、キーさんとミンホさんは、ステージ裏に行く。
僕もカメラを持って追いかけていくと、ちょうどステージから降りてきた羽田野さんがいた。
3人は、抱き合って絆を深めていた。
その光景が、とても良かったので写真を撮った。

その後、無事コンサートは終了した。

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