病院�� ページ17
??side
私は、SHINeeのAちゃんに助けてもらった。
だから、今度は私が助ける番だ。
あっちこっち蹴られて痛いけど、でも、行かなきゃ。
本館につくと、沢山の人でいっぱいだった。
その人混みをかき分けて、関係者しか入れない会場に入った。
？？ 「助けてください！！」
一気にシーンとなる。
アイドルの皆さんがこっちを向いてる。
その中に、SHINeeのメンバーもいる。
？？ 「事件があって……Aちゃんが……Aちゃんがいるんです！！！」
会場がどよめく。
？？ 「Aちゃんは、左手から大量出血して、階段から落ちて、肋を折って(＞＜｡)早くしないと！！」
SHINeeの皆さんが、怖い顔をしてこっちに来る。
オンユ 「どこ？」
？？ 「えっ…」
テミン 「どこにいるの！？」
？？ 「別館にいます。助けてください！！」
ジョン 「言われなくてもそうするさ。」
メンバーの皆さんは、走っていった。
私は安心したのか、意識を失った。
テミンside
あの子の言われた通り、別館に行くと、ヌナが倒れていた。
オンユ 「A！」
ジョン 「A!」
キー 「A！」
ミンホ 「A！」
テミン 「ヌナ！」
倒れているヌナに駆け寄る。
ヌナはずっと、横腹を抑えている。
その手を握る。
オンユ 「キー、救急車呼んで！」
キーヒョンが、救急車を呼び、病院に運ばれた。
今は、診察中だ。
誰1人喋ろうとしない。
しばらくして、ヌナの担当医が来た。
先生 「意識は回復しました。もうじき、目を覚ますと思います。ただ、怪我の具合は、肋骨骨折で全治4ヶ月と左手も2ヶ月です。大量出血だったので、輸血をしています。」
オンユ 「そうですか。」
先生 「とりあえず、1ヶ月間入院してもらいます。承諾書にサインと入院手続きお願いします。」
オンユ 「わかりました。僕がします。」
オニュヒョンが全然の方へと行き、僕らはヌナがいる部屋に行った。
ベットの上で、寝ているヌナ。
左手には、包帯が巻かれていた。
痛々しいその左手に自分の手を重ねる。
キー 「なんで、こんなことになったんだろ？」
ジョン 「誰かに、やられたことは間違いない。」
だったら、尚更憎い。
その後、オニュヒョンが来て、みんなでかわりばんこで付き添いをすることになった。
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いちご - できれば三浦春馬くんとSHINeeのそのあとを書いてほしいです。大人になった三浦くんと大人になったSHINeeを (2021年1月28日 6時) (
レス) id: 22542ce2c3 (このIDを非表示/違反報告)
美憂 - これってshinee girl2ってなってるんですけど、この話が一番最初ってことでいいんでしょうか？ (2020年3月5日 14時) (レス) id: 6bafdd8599 (このIDを非表示/違反報告)
小夜(プロフ) - 直しました！すみません！ (2018年2月15日 20時) (レス) id: 528f934d91 (このIDを非表示/違反報告)
しゃいらぶ - 名前が変換されないのですが… (2018年2月15日 17時) (レス) id: 65f53fbf5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小夜 | 作成日時：2018年2月14日 21時
