妄想地球防衛部(笑)【短編集】

あのチョコは...(由布院煙) ページ12

煙side

貴「煙ちゃん....」

煙「おっ俺！？」

今、俺の目の前には涙目&顔赤い&上目使い&いつもより数倍色っぽいAが居る

貴「ねぇねぇ煙ちゃん」

煙「なんだ？」

Aは立ち上がりいきなり俺に抱きついてきた

煙「おいっ！?A！？」

貴「キスしよう？」

一同「！？」

貴「煙ちゃん....キスしよーよ」

煙「チョコが原因でなってるのは分かるが大胆過ぎないか！？」

俺は熱史をSOSの視線で見るが、

熱史は何やらコソコソ話している

熱「有基、硫黄、立、ウォンさん俺達は一旦部室から出よう」

一同「そうしよう」

熱「後はごゆっくり〜！」

そう言って熱史達は部室から出てしまい今は俺とAの二人きり

Aは俺に抱きついたまま上目遣いでこちらを見ている

俺の中の何かが切れた

Aに長いキスをした

貴「んっ...えっ煙ちゃん...」

こうなると理性なんて有ったもんじゃない

煙「俺、もう止められそうにないから覚悟しておけよ」

この後どうなったかなんて言えるはずない

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お久しぶりでございます！！！！！
大変お待たせ致しました！
やっと更新出来た！！

これからも宜しくお願いします！

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