小さな時から大好き(箱根有基) ページ1
注意
貴女→貴
有基「A!話し聞いてるっすか?」
貴「うん!聞いてるよ」
小さい時から一緒に居た彼とももうしばらく会えないのか。私は親の都合でしばらく北海道に引っ越す事になった
有基「昔、あの公園で一緒に遊んだっすよね」
貴「うん...」
有基「あっあと!この階段を毎朝一緒に上がったりしたっす!」
貴「そうだね....」
あと3段降りたら有基の家の黒玉湯だ
階段を降りる度に涙が溢れていた。
私は有基の事が大好き。片想いだけど
有基「あっA!またこっちに帰って来たら黒玉湯に来て欲しいっす」
貴「うん!真っ先に行くね!」
話しているうちに
3段、あと2段
2段、あと1段
.....降りきった。すると突然、有基は私を抱きしめて
有基「A!俺、Aの事大好きっす!小さい頃から大好きっす!離れ離れになりたくないっす!」
我慢していた涙が一気に溢れ出てきた
貴「私もだよ、有基!私も大好き!小さい頃から!ずっと!」
それからしばらく抱きしめあっていた
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ゆゆ@防衛部永遠(プロフ) - 久しぶりの更新!遅くなってごめんなさいm(._.)m (2018年3月25日 3時) (レス) id: 9c60e2146f (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ@防衛部永遠 - 作者受験終わりました!!!!!!! これからバンバン更新していきます!! (2018年3月8日 21時) (レス) id: 66cf002a71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆゆ@防衛部は永遠 | 作成日時:2017年11月5日 19時