174.君の過去を知る者。 ページ1
-JK side-
NJ「僕からもお願いします。このままAが目覚めてもAを救ったことにはならない。」
ナムヒョンが言った。
きっと、皆思ってることは同じだからミヨンさんに目を向ける。
ずっと黙っていたミヨンさんが意を決したように口を開いた。
MY「分かった。話す。過去を、全部。」
TH「お願いします。」
と、突然。
看護師「ちょっと、困ります！！」
看護師さんの慌てたような声が聞こえたと思ったら、急に病室のドアが開いた。
？「A！！」
？「A…！」
ドアを開けて入ってきたのは見たことのない男性と、女性だった。
看護師「困ります！あ、すみません。」
看護師さんは入ってきた二人に迷惑そうに言った後、僕たちに気が付いて申し訳なさそうに謝った。
SJ「いえ。大丈夫だけど…」
ジニヒョンが言った。
看護師さんが二人を追い出そうとすると、ミヨンさんとナムヒョンが驚いた様子で口を開いた。
NJ・MY「待ってください！！」
何でナムヒョンが止めたのかは分からないけど、きっと何かこの二人にはAヌナとかかわりがあるんだと思う。
女「私たち、Aの、友達なんです。」
友達って言う前に一瞬ためらったのを僕は見逃さなかった。
MY「ミラちゃんと、ゴンソブ君…。
すみません。二人は確かにAの友達なので大丈夫です。」
看護師さんに言ったミヨンさん。
看護師「そうでしたか。すみません。では、ごゆっくり。」
看護師さんは病室を出て行った。
MY「帰ろう。ユナ。」
突如言ったミヨンさん。
YN「え？過去を離すんじゃなかったの？」
驚くユナヌナの手を引きながらミヨンさんは言った。
MY「私が話すよりも、ミラちゃんとゴンソブ君が話す方がよっぽどいい。
Aの過去の全てを知ってるのはこの二人だから。」
じゃあ。と言って帰って行った二人に追いつけない。
すると、ゴンソブさん？が口を開いた。
ゴンソブ(GS)「自己紹介しますね。僕はカン・ゴンソブと言います。Aの学生時代の、友達です。Aと同じ96年生です。」
ミラ(MR)「私は、チェ・ミラです。私も、96年生です。」
YG「俺らのこと、知ってる？」
GS「はい。テレビでよく見るし、人気なので。」
SJ「じゃあ、自己紹介はいらないね。」
MR「はい。」
JM「Aの過去を教えてほしんだけど…。」
MR「もちろんです。」
衝撃的なAヌナの過去を聞いた。
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あやテテ(プロフ) - うわあ。。。誉めていただいて感動です。コメント、励みになっているので全然大丈夫です！ireneさんの作品、楽しみにしていますね！ (2017年10月17日 21時) (
レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - お願いします！にしてもいいお話ですね！あやテテさんのようにいいお話が書けるように頑張ります。何度もコメントすみません。 (2017年10月17日 21時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ireneさん» 良かったです。もし、アドバイスがあったらコメントさせていただきますね♪ireneさんも何かご意見があれば遠慮なくお願いします！ (2017年10月17日 18時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - はい！届いてます。更新頑張ってください！！！私も頑張ります (2017年10月17日 6時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ireneさん» またまたコメント、ありがとうございます！レス遅れてごめんなさい。一応探してコメントを送ったのですが、届いていますか？ (2017年10月17日 0時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2017年9月29日 16時
