168.バイバイ。 ページ37
-JK side-
今日は日本でのコンサートに向けた最終確認。
日本ARMYに喜んでもらえるといいな。
朝から事務所にこもったまんま。
気がつけば時計の針は16時を指していた。
NJ「そろそろ帰ろう。」
TH「今日は何か疲れた〜。」
SJ「ゆっくり休んで早く寝よう！」
皆で宿舎に帰ると、
A「今日は私が夕食を作ります！」
Aヌナが張り切ってエプロンをつけた。
JM「うわあ楽しみ。」
TH「いい奥さんになるね〜。」
「期待してますヌナ。」
しばらくすると、いい臭いが部屋中に広がって、
「キムチ鍋〜」
皆でテーブルを囲む。
Aヌナの料理は本当に美味しい。ジニヒョンのも美味しいけど…いつもほんのりゴマ油の味がして………うん。ちょっと飽きるかな〜…あはは。
あっという間に鍋は空っぽになった。
A「私、ちょっとコンビニ行ってきますね。」
時計を見ると18時45分。
「えーもう暗いよ。一緒に行くよ。」
A「大丈夫だって。あ、じゃあ皆さんで料理の片付け、お願いしても良いですか？」
TH「そう言うことなら任せて！」
SJ「気をつけて行ってきなね。」
YG「誘拐されんなよ。」
HS「え。誘拐？」
JM「ちょっとヒョン、物騒なこと言わないでよ。」
NJ「気をつけて。」
まあ、コンビニならすぐそこだし大丈夫か。
すると、Aヌナはテヒョニヒョンのポケットにさりげな〜く、本当にさりげな〜く何かを入れた。
気になる。。。
テヒョニヒョンはまだ気付いてないし、片付け終わったら聞いてみよ。
A「じゃあ、皆!!行ってきます!!!!!!
バイバイ!!!!!」
BTS「いってらっしゃーい。」
YG「無駄に元気良かったな。」
________バイバイ!!!!!
君の言ったこの言葉の本当の意味に僕達は気がつかなかった。
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irene - なるほど！参考にさせていただきます。 (2017年9月27日 6時) (
レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ireneさん» 私もこの作品が初めての小説なのでアドバイスなんておこがましいかも知れませんが、強いて言うなら私はノートにこういうシーンを入れたいなって書き込んだりしてます。参考までに。 (2017年9月26日 22時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - ありがとうございます！頑張ります！よかったらアドバイスください。私もあやテテさんのお話読みたいです。ファイティン！！！ (2017年9月25日 17時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - はい！あります！なんなら下書き中です。この話が終わったら公開します。小説作るんですか？！読みたいです！応援します！ (2017年9月24日 20時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - お返事ありがとうございます！私は小説を作ろうかなと思っているのですがあやテテさんは他のお話を作る予定はありますか？ (2017年9月24日 20時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2017年9月15日 21時
