165.帰国後のデート。 ページ34
-A side-
それから私たちは韓国に帰った。
時間が流れるのは早い。
とうとう皆と過ごせる時間はあと三日。
朝、いつものように起きてポストに向かう。
黒い手紙を取り出して中を開ける。
”あと三日。今日、連絡しろ。”
ヨハンに連絡しなくちゃいけない。
どこにしようか考える。
すると、
TH「A〜〜〜！！！」
テテオッパの声だ。
急いで部屋から出てリビングに向かう。
「おはようございます。」
TH「はよっ！！！！」
すごくおしゃれな格好をしたテテオッパがいた。
「どうしたんですか。」
TH「今日は、僕とデートに行こう！！」
BTS「は？」
あ、皆さん居たんだ。
「おはようございます。」
BTS「あ、おはよう(ございます)。」
JM「ってか、テヒョナ何言っちゃってんの？」
JK「ついに頭おかしくなりましたか？え？」
TH「まあまあ、とにかくA、ご飯食べたら僕が考えたコーデに着替えてきてね。」
「あ、はい。」
今日オフの私は断る理由もないからとりあえず座ってご飯を食べる。
JM「いや、まあまあじゃねえよ。」
TH「きゃージミン君口が悪いですよ〜。」
JM「僕も行く！」
TH「いや、無理。僕とAのデートなんだわ。」
JM「は？」
TH「しかも、君たち！！今日は仕事だろおおお！！」
BTS「あ。。。。。。」
「朝から騒がしいですね。」
JK「何で。。何で今日テヒョニヒョンとAヌナ、揃ってオフなんですか〜」
知りません。
ご飯を食べた私はテテオッパが日本でコーデしてくれた服に着替えて準備万端。
TH「じゃあ、行こうか。」
手を差し出したテテオッパ。
ドキッ
だめだ。デートという言葉を意識しすぎてる。。。
「はい。」
TH「まずは〜ショッピング〜〜。」
こうやって出かけるのも最後かもしれない。
楽しもう。
ペン「え。待って。あそこにテテいるんだけど幻覚？」
ペン「いや。テテだよ。」
ペン「隣はRINだよ。」
ペン「どうする？声かける？？」
ペン「いや、あの幸せそうなテテのデートを邪魔したくないから写真だけ撮っとく。」
ペン「じゃ、私も。」
そのころ。
SJ「おお。早速乗ってるテヒョナとA。」
HS「ほうほう。。。バンタンのVとRINがデートしてる！！だって。」
YG「はあ？あいつら変装してねえな。」
NJ「大胆すぎて声かけれないって。」
JM「いいな…。」
JK「ヒョンずるい。」
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irene - なるほど！参考にさせていただきます。 (2017年9月27日 6時) (
レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ireneさん» 私もこの作品が初めての小説なのでアドバイスなんておこがましいかも知れませんが、強いて言うなら私はノートにこういうシーンを入れたいなって書き込んだりしてます。参考までに。 (2017年9月26日 22時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - ありがとうございます！頑張ります！よかったらアドバイスください。私もあやテテさんのお話読みたいです。ファイティン！！！ (2017年9月25日 17時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - はい！あります！なんなら下書き中です。この話が終わったら公開します。小説作るんですか？！読みたいです！応援します！ (2017年9月24日 20時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - お返事ありがとうございます！私は小説を作ろうかなと思っているのですがあやテテさんは他のお話を作る予定はありますか？ (2017年9月24日 20時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2017年9月15日 21時
