159.パーティースタート。（続き） ページ28
皆でスーツ姿を見せあいこしていると、ユナヌナと何人かのスタッフさんたちが入ってきた。
YN「うわ〜皆イケメ〜ン！」
「本当に思ってるの？」
見事な棒読み。
YN「冗談冗談。自分に見とれてたから。」
BTS「……………」
YN「扉の向こうにAがいるから。よし。じゃあ、呼ぶよ。」
BTS「はい。」
次の瞬間ヌナは大きな声でAを呼んだ。
YN「いいよ〜〜!!!!!」
開く扉と同時にクラッカーを鳴らす。
〈パンパンパン…〉
全員「A！！センイルチュッカヘ〜〜〜!!!!!!!!!!!」
言った瞬間本当に時が止まった。
「天使がいる…。」
A「嘘……。」
涙を浮かべて笑っている君は
世界で一番
綺麗だよ。
A「皆…
ありがとう。」
そう言った君の笑顔はね、
今までで
一番かわいい。
YN「ね、覚悟しといてって言ったでしょ？」
Aは肩が出ている水色のドレスに身を包んでいた。
腰のあたりには紺色のリボンが綺麗に巻いてあって、派手すぎないドレス。
皆でAに近づく。
「本当に綺麗だね。」
A「オッパ達も、すごいかっこいい。」
BTS「ありがとう。」
それからは皆でご飯を食べたり、ゲームをしたりスタッフさんたちとも楽しめた。
日も暮れ始めて
お腹もいっぱいになったころ、
SJ「Aに誕生日プレゼントがあるんだ。」
ジニヒョンが言った。
A「え？これだけで十分なのに。」
皆で隠しておいたプレゼントを手に取り一つずつ渡す。
SJ「A、誕生日おめでとう。」
A「ありがとうございます。開けてもいいですか？」
SJ「うん。」
ジニヒョンは
A「可愛い。」
髪飾り。
YG「ん。おめでと。」
ユンギヒョンはヘッドホン。
NJ「気に入ってくれるかわかんないけど…。」
ナムヒョンは財布。
HS「誕生日おめでとう！どおぞ。」
ホソクヒョンは香水。
JM「おめでとう。はい。」
ジミナは腕時計。
JK「Aヌナ。おめでとう。」
ジョングクはピアス。
そして僕は、
「A、おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。」
A「ありがとう。開けてもいいですか。」
「うん。」
Aはとても驚いていた。
A「これって…」
「いやだった？」
A「ううん。嬉しいです。」
「つけてあげる。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
irene - なるほど！参考にさせていただきます。 (2017年9月27日 6時) (
レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ireneさん» 私もこの作品が初めての小説なのでアドバイスなんておこがましいかも知れませんが、強いて言うなら私はノートにこういうシーンを入れたいなって書き込んだりしてます。参考までに。 (2017年9月26日 22時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - ありがとうございます！頑張ります！よかったらアドバイスください。私もあやテテさんのお話読みたいです。ファイティン！！！ (2017年9月25日 17時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - はい！あります！なんなら下書き中です。この話が終わったら公開します。小説作るんですか？！読みたいです！応援します！ (2017年9月24日 20時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - お返事ありがとうございます！私は小説を作ろうかなと思っているのですがあやテテさんは他のお話を作る予定はありますか？ (2017年9月24日 20時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あやテテ
| 作成日時：2017年9月15日 21時
