158.準備。 ページ27
-TH side-
朝９時に起きると隣のベッドに寝ているA。
「おはよう。」
ベッドに近づいて君の頭をなでる。
「ごめんね。」
そう言って寝ている君のおでこに小さなキスを落とす。
〈ピロン〉
携帯が鳴ってカトクを開くと、
ジニヒョン
”思ったよりユナヌナの別荘遠いから今すぐ集合。”
ナムヒョン
”急ですよ…。”
ジニヒョン
”ごめんね。これもAのためだから。”
ナムヒョン
”今すぐに行きます。
いや、返信早っ。
ジョングガ
”了解。”
ジミナ
”了解です。”
ホソクヒョン
”了解で〜す。”
グループラインだった。
テヒョン
”今行きます。”
返信を打って急いで着替える。
ロビーに行くと皆揃ってて、
JM「A寝てた？」
「うん。」
JK「襲いましたか？」
「はあ？」
ジョングクがそんな事を言うもんだから皆に睨まれた。
「んなことしないよ。」
車に乗って買い物を済ませてユナヌナの別荘に向かう。
別荘は森の中にあって、綺麗だった。
大きいほうの建物に入って早速準備に取り掛かる。
SJ「じゃあ、僕とホソガとジミナで料理を作ろう。」
YG「んじゃ、俺とナム、テヒョナとジョングクは飾り付け。」
え。ナムヒョンこっちなの？
「ナムヒョン、お願いだから何も壊さないで。」
NJ「気を付ける。」
準備をすることおよそ3時間。
料理も完璧で珍しくナムヒョンが何も壊さなかった。
HS「終わった〜。」
NJ「悪くない。」
SJ「あとは、Aが来れば完璧。」
すると、車がやってくる音がした。
JK「Aヌナですかね？」
YG「多分な。」
しばらくすると、裏口からユナヌナの声がして行ってみると、
YN「おお〜完璧じゃん。あ、これこれもう今すぐに着て。全員分あるから。速めに。」
NJ「分かりました。」
ナムヒョンが大きめの紙袋を受け取ると、
YN「あ〜。あと、覚悟しといて。」
BTS「？？？」
YN「A。」
それだけ言い残すと、去っていった。
JK「なんでしょうか？」
BTS「さあ？」
ユナヌナから渡されたのは…
SJ「やばいよ。僕、いつも以上にイケメンじゃん。」
JK「Aヌナに惚れられる気がする。」
JM「僕だって。」
YG「やべえ。」
NJ「自分に自信がついてきた。」
HS「僕も。」
「………。」
スーツだった。
一人一人若干違う。
僕も
いつもより
イケてる………？
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irene - なるほど！参考にさせていただきます。 (2017年9月27日 6時) (
レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ireneさん» 私もこの作品が初めての小説なのでアドバイスなんておこがましいかも知れませんが、強いて言うなら私はノートにこういうシーンを入れたいなって書き込んだりしてます。参考までに。 (2017年9月26日 22時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - ありがとうございます！頑張ります！よかったらアドバイスください。私もあやテテさんのお話読みたいです。ファイティン！！！ (2017年9月25日 17時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - はい！あります！なんなら下書き中です。この話が終わったら公開します。小説作るんですか？！読みたいです！応援します！ (2017年9月24日 20時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - お返事ありがとうございます！私は小説を作ろうかなと思っているのですがあやテテさんは他のお話を作る予定はありますか？ (2017年9月24日 20時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2017年9月15日 21時
