155.カップル撮影。 ページ24
-JK side-
スタ「じゃあ、先にデート的な感じでRINとそれぞれ一枚ずつ撮ろうか。」
ということで始まったカップル撮影。
緊張するな。好きな人と撮るんだもん。
まずはジンヒョン。
カメ「じゃあ、手つないでこっち見て笑って。」
手をつないでほほ笑む二人。
やっぱり絵になるな〜。
続いてユンギヒョン。
カメ「じゃあ、この綿あめをSUGA君、RINに食べさせてあげて〜。」
カメラマンが綿あめを渡した。
美味しそう…。
そんな感じでどんどん過ぎていく。
カメ「えっと、あとはV君とJUNGKOOK君だけ？じゃあ、二人にはすこ〜し際どいのをやってもらおうか。」
A「何でよりによって人気No.１と、No.２の二人と…。ジンオッパ、私ARMYに叩かれる予感がします。」
真顔かつ冷静に言うAヌナ。
SJ「ああ、大丈夫。AはヨジャARMYに愛されてるから。」
NJ「それに叩かれるのはテヒョナとジョングクかも。」
そうなんだよな…。
A「誰に叩かれるんですか？」
JM「そんなの決まってるじゃん。」
YG「ナムジャARMY。何でVとジョングクとこんなに過激なんだよ！！ってな。」
待って普通に怖い。
テヒョニヒョンを見てみると、
TH「何するんだろう……？」
たそがれてた。
カメ「じゃあ、先V君。」
テヒョニヒョンとAヌナの撮影が始まる。
カメ「う〜ん。じゃあ、キスする振りお願い。」
BTS「は？」
A「え。待って…」
TH「はいは〜い。」
テヒョニヒョンの顔がAヌナに近づいて、こっちから見れば完全にキスをしている恋人のようで…。
カメ「おお〜。いいね。オッケイ。本当にしてるみたいだよ。」
TH「やった。」
幸せそうなテヒョニヒョン。
カメ「じゃあ、ラスト。JUNGKOOK君はそうだね〜…。あ、RINにバックハグで。」
BTS「は？」
TH「いやいや、は？」
やったね。
「じゃ、遠慮なく〜。」
Aヌナの後ろに回ってギュッと抱き着く。
「細いね。ヌナ。」
A「そうかな？」
あれれ？
カメ「おお、いいねいいね。」
そっとヌナの耳元に口を近づける。
「ヌナ、最近照れるの上手になった？」
A「そんなこと、ないから。」
カメ「おーけーおーけー。じゃあ、最後集合写真撮って終わりです。」
そういわれると急いで僕から離れるヌナ。
「顔赤。」
可愛い。
それから全員で集合写真を撮って終了。
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irene - なるほど！参考にさせていただきます。 (2017年9月27日 6時) (
レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ireneさん» 私もこの作品が初めての小説なのでアドバイスなんておこがましいかも知れませんが、強いて言うなら私はノートにこういうシーンを入れたいなって書き込んだりしてます。参考までに。 (2017年9月26日 22時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - ありがとうございます！頑張ります！よかったらアドバイスください。私もあやテテさんのお話読みたいです。ファイティン！！！ (2017年9月25日 17時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - はい！あります！なんなら下書き中です。この話が終わったら公開します。小説作るんですか？！読みたいです！応援します！ (2017年9月24日 20時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - お返事ありがとうございます！私は小説を作ろうかなと思っているのですがあやテテさんは他のお話を作る予定はありますか？ (2017年9月24日 20時) (レス) id: fd0247e692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2017年9月15日 21時
