私はまた、あなたと出会い恋をする。

砂糖な日 ページ7

あ¨ーーーーーー









お腹痛い。頭くらくらする。



とりま、死にそう……



わたくし今日は、女の子の日ですね。





結構酷い方で
元々貧血持ちだから更に辛い





誰か助けて。









ゆんちゃんと同じ部屋だから
ゆんちゃんに助けを求めたいけど
寝てるし
なんか起こすのめんどくさいし
ゆんちゃん疲れてるから止めた






誰かー









YG「…………ん¨〜」





お！？






そのまま起きろ！









YG「………A」





YG「顔真っ白だぞ。どした？」









ゆんちゃん〜♪

やっぱり期待を裏切らない男だな☆





『お腹いたくて死にそう、help me〜』






YG「……だよな。便秘は辛いよな」









………………は？









なんか
さっきの時間返してほしいよ。









やべー
ちょーくらくらしてきた









　

YG「立てるか？」





『……うん』









クラッ






やばいと
思ったときにはもう遅くて






スローモーション見たいに
自分の身体が傾いていく









『いたっ、……くない？』



ゆんちゃんが
私の身体を包み込むようにして受け止めてくれた









YG「ごめん、気付かなかった、」







ズッキューーン







『ゆんちゃん、いつから
そんなにかっこよくなった？』









YG「最初からかな？」







YG「とりあえず寝てろよ、なんか作ってくるから」









ズッキューーン









この日は
ゆんちゃんがすごい甘かった。









塩なゆんちゃんも好きだけど









砂糖なゆんちゃんも悪くない

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