ちょっと昔のお話 ページ15
ある日学校から帰って
来て家に入ると家中が血のような臭いがした
家に入るとなぜか服に血がついているお父さん。
お父さんは私の奥の方を見ていて、お父さんの見ている方を見ると
『、!!』
そこには、殴られて血だらけのお兄ちゃんがぐったりしていた。
『お兄ちゃん、!!』
お兄ちゃんの息を確認するとうっすらと息をしていた
『救急車呼ばなきゃッ』
prrrrrrrrrrr
「事故ですか救急ですか?」
グサッ
『もしもしッ………』
私の記憶はそこまでで止まっている
気が付くと私は病院のベッドで眠っていた
近所のおばさんが気付いて救急車を読んでくれたらしい
お兄ちゃんも一緒に運ばれた
でもお兄ちゃんは助からなかった
お兄ちゃんは私のお父さんによって殺された
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作者名:タコ餃子 | 作成日時:2020年11月26日 22時