・ ページ8
っていっても剣術も水泳も勉学も、なんでも器用にこなすからなああの子は。
同じ14歳やけど剣術しかできない亮ちゃんとはだいぶ違う。ほら、今だってまだたっちょんと睨み合ってる。大人気ないなあ。
たっちょんは1番年下の13歳やからまだまだ子供。というか、たっちょんの両親もたっちょんに甘々だったし、俺らも...特に上３人はたっちょんが可愛くてしゃーないみたいやしねえ。
章「ほら、できた！」
忠「わあ！ありがとヤス！」
亮「そんなに大事ならその辺に置いとくなよっ」
忠「その辺って、俺はちゃんと自分の机に...」
章「まあまあ、もうええやん笑。亮も余計なこと言わんと...」
また章ちゃん困ってはる...笑
僕はね、こうゆうときは静かに傍観しているのが楽しいんですよね、
まあ一応亮ちゃんも章ちゃんもたっちょんも僕より年下な訳やし。
あんまり入っていくのも如何なものかと思うんですよね。
信「おい、まる、なにひとりでにやにやしとんねん。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ささくれ(プロフ) - はるさん» リクエストありがとうございます！！書かせていただきます！ (3月10日 8時) (
レス) @page39 id: 0769f20648 (このIDを非表示/違反報告)
はる - いつも更新楽しみにしています！リクエストで、大倉くんが体調不良になり、具合悪い中頑張ってお稽古するものの先生に怒られてしまい、皆が助けてくれるといったお話が見たいです。可能であればで大丈夫なので、よろしくお願いします！ (3月10日 1時) (レス) @page17 id: 0549b63cd1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ささくれ | 作成日時：2024年2月23日 17時
