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丸「なになにー？章ちゃん駆け落ちですかー？」
身支度を整えた丸が興味津々、といった風に身を乗り出した。
す「なわけあるかい笑。」
丸がからかって何故か亮が照れて、なかなか混沌とした状況に笑いが起こる。
...ってあれ。
横「大倉は？」
章「あれ、ほんまや、大倉おらん」
亮「あいつならまだそこで布団かぶって寝とるで」
丸「たっちょーん、朝ですよー」
大倉がまだ部屋の端で1番小さい布団をかぶって寝ていた。
丸がゆさゆさと軽く揺さぶっても、壁側を向いたまま全く動かない。
信「たつ、寝てんのか？」
ヒナが大倉の顔を覗き込む。
忠「...寝てへん。」
信「え？」
そう言いながら余計に布団を深くかぶる大倉。
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ささくれ(プロフ) - はるさん» リクエストありがとうございます！！書かせていただきます！ (3月10日 8時) (
レス) @page39 id: 0769f20648 (このIDを非表示/違反報告)
はる - いつも更新楽しみにしています！リクエストで、大倉くんが体調不良になり、具合悪い中頑張ってお稽古するものの先生に怒られてしまい、皆が助けてくれるといったお話が見たいです。可能であればで大丈夫なので、よろしくお願いします！ (3月10日 1時) (レス) @page17 id: 0549b63cd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ささくれ | 作成日時：2024年2月23日 17時
