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ほんとありえないことだけど信じてもいいのかな
と無言で考えていると
「俺たちまた捨てられる…?」と不安な表情でぽつり呟くテヒョン
それを聞いて不安な表情になるジミン
え?
「捨てないよ!!!」
2人の不安そうに揺れてる瞳を不安な気持ちを消してあげたくて即答した言葉
それを聞いて安心した顔をする2人。
JM「よかった〜!よかったね!テヒョナ〜!優しい飼い主さんに会えて!」
「うん……よかった…」と半泣きのテヒョンとジミン
ハグして嬉しがってる2人
‘ぐ〜〜〜〜〜〜’
部屋に鳴り響く2人のお腹
THJM「「あ……」」
「あは(笑)お腹すいたよね。なんか食べよっか〜」
フレンチトーストを少し多めにパパッと作ってあげた
上からシロップをかけてあげると目を輝かせてた。
瞳孔が大きくなってほんとに猫みたい……
2人がこちらを見てなにか言いたげだった。
「どうしたの?」
TH「これ…!食べていいの?!」
「食べて食べて!たくさん食べな!」
JM「はぁ〜どうしようテヒョナ!!めっちゃ美味しそうだよ、!!」
「「いただきます!!」」
2人は初めて食べるフレンチトーストに目を輝かせながらにゃむにゃむ頬張る。
TH「とろける…」
JM「甘くておいひい…」
とろけそうなのは君たちのほっぺたや…と思いながら
美味しそうに食べる2人の姿を眺めた。
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作者名:tae143tae | 作成日時:2019年10月25日 13時