今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:14,261 hit
小｜中｜大
◯１９ ページ19
TH「A！俺もう1回パンケーキつくっていい？」
「いいよ〜まだ粉あったと思う！クリームはないからシロップで食べよっか」
TH「よーし！A待っててね！！」
１人で作れるっていうからジミンと２人で食べ進める。
私が一番大好きないちご。最後のいっこを頬張ってる幸せを噛み締めていた。
JM「Aいちごあげる〜」
「ん！！いいの？」
JM「いいよ。A好きでしょ？僕が食べさせてあげる」
「え？」
食べさせてくれる…らしいジミンの口に咥えられた真っ赤ないちご。
こ、これは…
ふにゃふにゃの笑顔でいちごを咥えて近寄ってくるジミン
手でいちごをとろうとすると
んーん！って顔を背けられて離れていくいちご…
かと思えば
私の口元にいちごを咥えたジミンが寄ってきて
いちご越しに口がくっついて
私の口にいちごが押し込まれた
唇をぺろっとなめられて顔を離すジミン
びっくりして口に入ったいちごを食べることを忘れていると
JM「ふふっおいしい？」
真っ赤にさせながらジミンがくれたいちごを噛む
JM「顔真っ赤だよ〜？」
いちごと同じ顔色した私をにこにこ笑いながら見やるジミンを軽く睨みつつ
「…ジミンのばか。」
さ
あんなことされたら味なんてわかんないし…！
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←◯１８
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 140人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tae143tae | 作成日時：2019年10月25日 13時
