【ツイステ】割とどうでもいい。

＊ ページ20

A視点









　『 ぇ…………』



ｹｲﾄ「ァ！やっと起きた…
　 もうホントこんなトコで寝ちゃうなんて
　 危機感無いね……」



　『…… 今、、いや、どうなってンですか』


ちゃっかりお姫様抱っこしてんの、アタシは許さない…

まじ、ぐわんぐわんして寝起きゲロ吐きそう。




ｹｲﾄ「リドルくんがオバブロして寮もう
　 めちゃくちゃ!」



「オバブロはバーサーカー状態的なね!!」と付け足した。



　『他の寮生は…？』


さっきまで居たはずの寮生が居ない大方逃げたのだろう。



ｹｲﾄ「全員避難させた。今残ってるのは＿



















　 オレ達含め、8人…
　 というか、8人と1匹？」




　『ッそうスカ!!!』


いらいらする…



アタシまじでなんで此処いんだよ…
監督生だけでいいじゃん……




【アタシなら、優しく声掛けるのに】




……


　『なにこれ、インガオウホウって奴？』



　『…学校のカウンセラーかな？？？』



ｹｲﾄ「おーい… どうした」




　『…リドル先輩のカウンセリングはこの
　 超絶可愛いAチャンがします。』



　『だから、完膚無きまでに潰してください』



ｹｲﾄ「？おう。 ありがと…ね？」



ｹｲﾄ「でも、別に無理しなくても…」



　『トレイ先輩が居るから？』




　『でも、ただの友達(他人)にしかでき
　 ないこともあんの。』



ｹｲﾄ「……そっか。そうだネw」



　『何故笑う。不快。』

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