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︳ ページ3
A視点
灰羽「 ねぇ！どこ中出身？ 」
灰羽「 部活どうする？ 」
灰羽「 お昼ご飯一緒に食べようよ 」
「 、う…うん…… 」困惑
灰羽さんは思ったよりぐいぐいくる。
やっぱり高校生って小中みたいに皆知り合いって訳じゃないから、はじめに話しかけた人ととりあえず絡むみたいなノリがあるらしい…
それって異性でも適用されるの？
＿＿＿
＿＿
灰羽「 A！ 部活決めた？ 」
「 いや、… 特には 」
「 帰宅部でいいかなって 」
灰羽「 え？？ 」
灰羽「 勿体ないよ！青春じゃん！！ 」
「 うーん… 」
そのまま、「見学だけ、見学だけ」と押し切られて私はバレー部の見学に行くことになった。
ちなみに謎ポイントは、女バレではなく、男バレのところに連れてかれたこと。
何故？
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作者名：沈みゆく佐藤。 | 作成日時：2024年2月19日 18時
