今日:17 hit、昨日:107 hit、合計:8,373 hit
小｜中｜大
苦手なタイプ=義兄 ページ1
A視点
家はパパが病死して、母子家庭となった。
これからも、ママと二人っきりだと疑わなかった。
けれど、ママの春は突然やってきた
菅原「 よろしくね 」
"兄"という未知の存在
人あたりが良さそうでクラスの中心にいるタイプ、きっとそう
そんな私とは真反対の義兄を好きにはなれなかった
知らない人と家族になるのが怖かった。
"家族"というものの価値観が自分の中で変わるのが怖かった。
パパが自分の中から薄れていくような気がして怖かった。
＿私は逃げた
母「 ホントに、一人暮らしできるの？ 」
「 …うん 」
菅原「 連絡、してな！ 」
·
菅原A(15)
(旧名:灰崎A)
音駒高校1年生
↳親の再婚を受け入れられず、家族と離れ東京で暮らす。
↳生まれは兵庫県。父が死んでからは母の地元の東京に身を寄せる。
↳人見知りで根暗。変化を嫌うタイプ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ハイキュー」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：沈みゆく佐藤。 | 作成日時：2024年2月19日 18時
