【魔入間】限界原作厨に乙女ゲームは難しい

新規ルート開拓？（5） ページ39

A視点








ｷﾘｦ「 君、どっからきたん 」





　『 おはなをツムツムしてたりなんだりしていたらここに… 』



なんとか通じろ！

こちとらTwitterのネタバレみてここまで来たんだよ！
いえるわけないだろ！



ｷﾘｦ「 ………………… 」


ほらほら、怪しんでる…やばいて。



　『 あは、あはは… 』




何とかこの、悩殺(笑)笑顔(ヒロイン直伝)で何とかならないかな〜

いや、私ヒロインじゃないから何とかならないか。そうだった。






ｷﾘｦ「 何はともあれ。これ、見られとう無いんよね。 」



これは噂のガブ子ちゃん…
あ、これ。詰みなのでは？






ｷﾘｦ「 どうしようなぁ… 兄さんも君のことよく思わんと思うしなぁ…… 」




ｷﾘｦ「 しゃあない。殺すか！ 」



　『 ぇ 』



私はどこか思っていた。

私はお助けキャラで、私にもバフがかかっていてくれてるんじゃないか、

どうにかなるのでは無いか。




　『 (終わったなぁ…) 』





·


？「 おーい 」



？「 生きてる？ 」




　『 え、生きてる？ 』



　『 キリヲ先輩は？ 』




？「 あぁ、イベントのこと？ちゃーんと修正しといたから。 」



　『 イベント、？ 修正？ 』




なんでそれをしってるの？
貴方は誰？



ちょっと、いきなりブルーライトは目に悪いって。

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