【魔入間】限界原作厨に乙女ゲームは難しい

ばいばい命（4） ページ29

A視点









ﾀﾞﾘ「 ごっめーん!! 遅れた〜 」



結局最後に来たのはダリ先生だった。


てことは、ダリ先生がヒロイン？
なんて冗談で脳を埋め尽くす。






ｶｵﾘ「 ダリ先生ｯ 」




ﾀﾞﾘ「 Aちゃん、魔術開発師団入ったんだね〜 嬉しいよ。 」




　『 そうなんですか 』



　『 所で、私のところに魔術開発師団のチラシが大量に来るのは先生の仕業ですか？ 』




ﾀﾞﾘ「 ばれたかー 」



そういってニコニコと笑うダリ先生は原作水準ですこ。



ｶﾞﾙｩ「 …そゆことね。 」ﾎﾞｿｯ





ｶﾞﾙｩ「 おーいAちゃん。プリント取りに行くの手伝ってくれないかー 」



ﾀﾞﾘ「 え〜なになに？ガルゥ君初日からいびり？ 」





ｶﾞﾙｩ「 お前じゃあるまいし 」




あまりにも息ぴったりすぎて歳が一回りぐらい離れているという事実に驚く。



夫婦漫才かな？？？



この掛け合いを見たくて魔具研ルートを諦めたと言っても過言では無い。

悔いなし！

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