【魔入間】限界原作厨に乙女ゲームは難しい

痛み、その他諸々（2）* ページ23

A視点
⚠少しぇ…rrrr








　『 ｹﾞﾎｯ げほッ 』




ｴｲﾄ「 あぁ、あんまり長く吸ってるから… 」






ｴｲﾄ「 すぅ…… はぁ〜………… 」




　『(え？)』




なんで、この悪魔(ヒト)はただ見ているだけなんだ。



＿可笑しい



それは、私の価値観を覆す程だった。

日本にもいた、誰だったか私の友達の彼氏
本人いわく、可哀想なのが愛おしいらしくよく私の友達を蹴ったり殴ったりしていた。






ｴｲﾄ「 なんで、何もしないのかって？ 」



ｴｲﾄ「 ふふｯ 面白い顔するね。 」





ｴｲﾄ「 ほら、何吸うの辞めようとしてるの。」



ｴｲﾄ「 吸って？ 」



　『 ｹﾞﾎｯ ｹﾞﾎｯ ゴホッ 』






ｴｲﾄ「 ﾝﾌｯ 可哀想に………… 」



　『 ゴホッ 』




ｴｲﾄ「 そうそう。なんで、こんなことするのか…だっけ？ 顔に書いてる。」



　『 ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...(近い……) 』

















ｴｲﾄ「 何故か分からないんだ。でも、 君が憎らしくて堪らない。 」


　『…』ｷｯ


ｴｲﾄ「 その顔、唆るね… 」





ﾁｭｯ




　『 ん"、…ん"…… 』



私の口内に入ろうとする舌に必死に抵抗して口を強く閉める。



ｴｲﾄ「 んっ、 」



この悪魔(ヒト)は鼻をつまんできた。
そんなことすれば……息が…………




　『 ゴホッ、… 』



舌が……口内に入って来た。




れろ、、…




　『 (ヒリヒリする…) 』



ぐちゅ、ぐちゅ、…





　『 (、………… ) 』



だんだんと頭が考えることを拒否してくる。
、…………



スルッ




腰に手を回されて本格的に抵抗出来ないようにされてしまった。
どうしよう…なんて考える酸素も無い、

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