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いつの間にか深く眠っていたらしく目が覚めた時にはお昼を少し過ぎた時間だった。
貴「んっ〜。昼過ぎか…」
ソファーは仮眠用に設置された為デスクから見えない場所にあり私の間抜けな寝顔を部下に見られなくて済んだ。
そのまま近くに取り付けられているロッカーを開けて着替えを出した
パンツスーツの予備はあったがシャツがなかった。
……やむを得ない。
貴「思ったよりもデカイな…」
まぁ、似合ってなくもないか。スタイルが悪くなくて良かった←
貴「おはよー」
「「「おはようございます！」」」
おぉ、元気だな。そういえば昼だったな。
風「よく眠れました？」
貴「うん、ありがとう。あの後大丈夫だった？」
風「はい、幸い降谷さんに見つかっただけなので笑」
貴「同期の馬鹿2人じゃなくてよかったな笑」
風「ほんとですよ笑」
さてと、特にする事はなしか。
休憩室に飲み物を買いに行っていた時だった。
赤「やぁ」
貴「秀一、なんでここにいるの？」
意外な人物に話しかけらたと思い振り返る
赤「午後から合同会議があってな。」
貴「そうなんだ〜」
公安のフロアに居るのも納得出来た。
赤「大丈夫か？」
貴「まぁ、なんとかなると思う笑」
赤「そうか、ジョディも気にかけていたぞ。」
貴「あらら笑。じゃ大人しく甘えようかな」
赤「珍しいな、伝えておく」
貴「宜しく」
ほんとくだらない話や世間話をして赤井は会議室へ入って行った。
まぁ後に私もその合同会議とやらに召喚される羽目になったが。
短くもなく長くもない会議が終わる。私はほぼ資料を読んで話を聞くだけだった。
貴「今回はマトリも苦労しそうだな……。」
ふと皆の顔が頭を過ぎった。あ、孝太郎さんの特性ドリンク貰い損ねた。
少し離れただけなのに心做しか寂しい。
降「A、大丈夫か？」
貴「へ、あぁごめん笑。ボーッとしてた」
降「そうか……これ届けて来てくれないか？」
今回配られた資料を何部か渡された。
宛先は捜査一課とマトリだった。
貴「行ってきます！笑」
降「あぁ、気をつけて。」
少し気持ちが浮ついた状態で公安のフロアを降りて行ったが捜査一課のフロアに入ると気持ちを整え直した。
貴「よし、行きますか」
歩き慣れた廊下を軽い足取りで進んでゆく___
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翔。(プロフ) - めっちゃ好みです、これからもがんばってください！ (2020年3月24日 4時) (
レス) id: 78cdf9c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
Lia(プロフ) - 伊玖さん» なんという温かいお言葉…(><)とても嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年11月30日 12時) (レス) id: 9fd19fcd2d (このIDを非表示/違反報告)
Lia(プロフ) - 弓道ちゃん♪さん» ありがとうございます^^ (2019年11月30日 12時) (レス) id: 9fd19fcd2d (このIDを非表示/違反報告)
伊玖 - いつか、コラボ見たいなー、とか思ってました。こんなに早く見つかるとは…。しかも、神作。更新頑張ってください。 (2019年11月26日 23時) (レス) id: 99e49cd9ea (このIDを非表示/違反報告)
弓道ちゃん♪(プロフ) - とても面白いです、更新楽しみにしてます！ (2019年10月7日 16時) (レス) id: 872209169d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lia | 作成日時：2018年6月10日 23時
