安室さん、こっち向いてくださいっ！【安室透】

こっち向いてくださいっ！５話。 ページ6

Aside

A｢ふぅー……着いた着いた。｣


空斗｢なにも疲れてねぇだろお前…｣

そそそそそそそんなことないわよっ！？(滝汗)

A｢あ、そーだ。夕飯食べてく？｣

一人暮らしだし、一人分ぐらい増えても全然大丈夫だしね！

空斗｢お、まじで！？食ってく！｣


A｢これで、明日奢るのはなしで…｣


空斗｢あ？なんか言ったか？(^言^)｣


A｢いえ、なんでもありません空斗様！！！！｣


空斗｢そっかそっか！じゃあ、さっさと夕飯作って！｣

くそっ…いい気になりやがって……

A｢しかたないなぁ…シチューでいい？｣


空斗｢おう！((にかっ｣

あぁ、もう…無駄にイケメンだから腹立つわーこいつ。

A｢ちょっと待っててー…｣

よいしょっと。

────────

A｢おーい！出来たよー！｣


空斗｢やっと出来たか。超腹減ったんだけど…｣

お前が作ってって言ったからだろ(^ω^#)

A｢へーへーごめんね。黙って食わんかい。｣


ごとっ


A｢味見したけど、なかなか美味かった！｣


空斗｢ん。期待しとくわ。｣

しとけしとけー！！！

A｢さぁ、召し上がれ！！！｣


空斗｢いただきます。｣


A｢どーぞどーぞ！｣

さぁ、美味いといえ！

空斗｢まぁ、良いんじゃねぇの。｣

ツンデレだな……

A｢空斗、素直に美味いって言えよ〜((ツンツン｣


空斗｢ほっぺたツンツンすんな！ったく…｣


A｢やっぱ面白いわ笑笑｣


空斗｢っ/////｣

顔赤いんだけど何！？風邪！？

A｢あんた、風邪？移すなよ。｣

移されたらポアロ行けなくなっちゃうもん！

空斗｢ちげーよ。｣


A｢あ、そう。｣


〜〜〜〜〜〜

空斗｢ごちそーさん。じゃ、そろそろ帰るな。｣


A｢ほーい。じゃ、明日はポアロ行くんだっけ？｣


空斗｢やっぱやめとくわー。｣

え！？

A｢なんで！？！？｣


空斗｢まだ、行きたくねぇから。じゃあな。｣


A｢ちょっとー！｣


バタン

A｢もう……｣


空斗side


まだポアロには行けない。


Aを俺の彼女にしてから────



会いに行ってやりますよ。“安室さん”。

.....................


次行きます！

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