こっち向いてくださいっ!34話。 ページ39
Aside
翌日の朝────
A「よし!」
忘れ物なく持ったし、OKだね!
エプロンはベージュのいいのがあったからそれにしよう!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カランカラン
A「おっはよーございまーっす!!」
梓「Aちゃん!おはよー!」
安室「おはようございます。」
今日も零さんかっこいいな♡
A「えへへ!今日もハムサンドとコーヒーで!」
梓「はーい!」
安室「Aさん。」
A「はい?」
安室「これ、付けてください。」
A「え?これって……」
前に私が気になってたターコイズのブレスレット!
安室「Aさんが欲しがってたので買ったのですが、渡すタイミングがなくて……これ、僕のものっていう証ですから。」
A「はい!付けます!ありがとうございます((ニコッ」
可愛いなぁ…えへ♡
安室「いえ……/////」
梓「安室さん!早く作らないとAさんまた遅刻しますよ!」
あ、やばい( '-' )
A「ほんとだ……」
安室「あ、はい!」
A「ふふっ笑」
安室さんにこんなに愛されてるなんて幸せ者だなぁ……
あ、そうだ。水着どんなのにしようかな……可愛いのがいいのか、セクシーなのがいいのか……
うーん……
安室「何を考え込んでるんですか。これ。」((コトッ
A「あ、いやなんでもないです!ありがとうございます!」
水着のことなんて口が裂けても言えない( '-' )
安室「そうですか……他の男のこと考えてたなら怒りますよ。」
A「安室さん以外に考える人なんていませんよー笑」
安室「ならいいですけど……」
A「ふふっ笑あ、いただきます!」
パクッ
うん。安定の美味さ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A「あー、美味しかった♪
ごちそうさまでした!お会計お願いします!」
梓「今日はお代いいよー!」
A「え!?」
梓「今日からバイト頑張ってねーって意味で!ね?」
申し訳なぁ……
A「いいんですか?」
梓「もちろん!海も付き合ってもらうしね♪」
A「ありがとうございます…では、また夕方に!」
梓「はーい!」
安室「頑張ってくださいね。」
A「ありがとうございます!では!」
バタン
よし!今日の講義、がんばるぞ!!!!!
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パイン - 大変なんですね、無理しない程度に更新してください!楽しみにしてます(//∇//) (2018年4月18日 17時) (レス) id: 10c97d1f10 (このIDを非表示/違反報告)
花穏 - なんか…13話読んで泣いてました。私。 (2017年6月20日 17時) (レス) id: 76ca206bc6 (このIDを非表示/違反報告)
ウィスキートリオ - 朱美さん» ありがとうございます!ボード使えないので助かりました!3月のいつぐらでしょうね? (2017年3月17日 19時) (レス) id: 462cac2113 (このIDを非表示/違反報告)
朱美(プロフ) - 無気力ラブ組さん» 横レス失礼します。作者様は、受験の為3月頃まで小説の更新を停止している状況です。とボードに書いてありましたので、もう少しお待ちになってください。 (2017年3月1日 23時) (レス) id: 4f61f056e4 (このIDを非表示/違反報告)
無気力ラブ組 - 更新してください(^.^)(-.-)(__) (2016年12月21日 2時) (レス) id: 3a47007fbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛睦-aika- | 作成日時:2016年5月7日 13時