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こっち向いてくださいっ!31話。 ページ36

Aside

あ、家着いちゃったな……

ガチャ

A「すみません、送っていただいてありがとうございますした!では、また!」


安室「A!」


A「はい?」

チュッ

安室「また連絡するから。」


A「っ、はい……/////」

バタン

いきなりキスなんてずるいよ…/////

かっこよすぎ……/////

A「よしっ!」

今日は休みだし、とりあえず部屋片付けて、レポートしよ!

────────

A「んー、、終わった!」

レポート終わったし、昼ご飯食べに行こうかな……

あ、そーだ!ポアロ行こう。


A「財布持ったし、OK!」

よし、大好きな零さんに会いに行こう!!

〜〜〜〜〜〜〜〜

カランカラン

梓「いらっしゃいませー!って、Aちゃん!」


A「どもども!」


安室「いらっしゃいませ…って、Aさんか。」


A「何その反応!?ひどくないですか!?」

なんだよもう!

梓「もしかして2人…付き合ってるの?」


A「ふぇ!?/////」


安室「そうですよ。」

うぇっ!?

梓「やっぱりー!」


A「言っちゃうんですか!?ていうか、なんで分かったんですか梓さん!」


梓「なんか、今までAちゃんと喋ってる時の安室さんの顔はむっとしてて、Aちゃんが安室さんから目を離したらすごく優しい顔で、愛しい人を見つめるような顔だったんだよ!

でも、今はAちゃんと喋ってる時から優しい顔してる!」


A「そうですかねぇ?」


安室「この気持ちを隠さなくて良くなったのでね。」


A「そういうこと言わないでください/////」

恥ずかしい/////

安室「ふふっ笑笑
で、昼ご飯食べに来たんですよね?」


A「はい!ハムサンドとコーヒーお願いします!」


安室「はい。」


梓「安室さんデレデレだね(小声)」


A「そうですね((クスッ」

最近零さんの可愛さに気づいた笑


安室「なに話してるんですか、あとこれどうぞ。」


A「内緒でーす!

あ、ありがとうございます。」


安室「はぁ。」


A「あ、そーだ。梓さん!」


梓「なぁに?」


A「ここでバイトさせてください!!」


梓「いいわよー!」

え、軽い( '-' )

A「ありがとうございます!」


梓「じゃあ、いつシフト入れたらいい?」


A「えっと、平日の夕方から夜と土日で!」


梓「はーい!じゃあ、明日の夕方から?」


A「はい!お願いします!」


梓「はーい!」

楽しみ!

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パイン - 大変なんですね、無理しない程度に更新してください!楽しみにしてます(//∇//) (2018年4月18日 17時) (レス) id: 10c97d1f10 (このIDを非表示/違反報告)
花穏 - なんか…13話読んで泣いてました。私。 (2017年6月20日 17時) (レス) id: 76ca206bc6 (このIDを非表示/違反報告)
ウィスキートリオ - 朱美さん» ありがとうございます!ボード使えないので助かりました!3月のいつぐらでしょうね? (2017年3月17日 19時) (レス) id: 462cac2113 (このIDを非表示/違反報告)
朱美(プロフ) - 無気力ラブ組さん» 横レス失礼します。作者様は、受験の為3月頃まで小説の更新を停止している状況です。とボードに書いてありましたので、もう少しお待ちになってください。 (2017年3月1日 23時) (レス) id: 4f61f056e4 (このIDを非表示/違反報告)
無気力ラブ組 - 更新してください(^.^)(-.-)(__) (2016年12月21日 2時) (レス) id: 3a47007fbe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛睦-aika- | 作成日時:2016年5月7日 13時

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