安室さん、こっち向いてくださいっ！【安室透】

こっち向いてくださいっ！１８話。 ページ20

Aside

いやー、さっぱりさっぱり。

A｢ふぅ…眠いなぁ……｣

でも、安室さんから連絡来るんだよね…待ってないと。

一時間後────────

やばいほんとに眠くなってきた…

まだかなー…

寝て待ってれば良いかな…

よし、そうしよう。多分着信音で起きれるはず！

A｢眠し…うぅ……｣

寝ちゃお。


チュンチュン────────←翌朝

ピンポーン！


A｢うー…眠いぃ……｣

こんな時間に誰じゃい。居留守じゃぁ…

ピンポーン！ピンポーン！

A｢しつこいやつだな……((モゾモゾ｣

ガチャ

A｢誰です…か……って、え！？｣


安室｢Aさん…昨日連絡したんですが。｣

あっ……(顔面蒼白)

A｢すみません安室さん！寝てて…その……着信音で起きようかと……あはは(苦笑)｣


安室｢起きれてませんよね。｣

うぐっ……

A｢あの、その……すみませんでした((土下座｣


安室｢全く…まぁ、いいですよ。早く着替えてきてください。｣


A｢あ、上がって待っててください！｣


安室｢じゃあ、お言葉に甘えて。時間もかかりそうですしね。｣

ぐふぅ……

あっ、やば…

めっちゃパジャマで安室さんの前に出てしまったァ……

しかも寝癖やばい……

A｢ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！！！/////｣

死にたい…もう墓穴掘って死にたい……

安室｢なんですか急に…ほら、早く。｣


A｢すみません……/////｣


部屋行こ……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まぁ、これでいいか。

服装は白のシャツワンピに茶色のベルト。それに薄手のアウター…おかしくないよね。

髪も直したし！おk！

A｢安室さんお待たせしまし…た……｣


安室｢ほんとお待たせされました。これ、朝食作ったので。あ、冷蔵庫勝手に漁りましたよ。｣


あらまぁ……


A｢安室さんって…私より女子力ありますよね。｣


安室｢そうですか？｣

無意識…でもそこがいい！

A｢ほんと安室さん完璧すぎます…大好きぃー♡｣


安室｢っ、どうも/////｣


A｢照れたー！可愛い♡｣


安室｢うるさいです！さっさと食べてください！置いてきますよ！/////｣


A｢はーい♪｣

めっちゃうめぇ…

さすがマイダーリン←←

A｢安室さんと結婚したら幸せ者ですね♡
というわけで、結婚しましょう(真顔)｣


安室｢どういうわけですか。結婚しません。｣


A｢えー……｣


安室(結婚とか簡単に言うな……/////)

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