さらわれ三日目 謎の奇声 ページ5
初めての飛竜(イャンクック)退治に成功した私は、
夕暮れまでの残りの時間を使って森の奥を探索する事にした。
モモ「あ、そうだ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
父「モモ。」
モ「何?お父さん」
父「もし、森の奥に行くのならイャンガルルガに気を付けたさい。」
モ「?」
父「イャンガルルガはとても危険だ、もし森で出会ったとしたら戦わずに逃げろ。絶対だ」
モ「わかった。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
モ「イャンガルルガには気を付けなきゃなぁ…でもどんなモンスター何だろう?」
「オトモ知ってる?」
オ「にゃにゃぁ(知らないにゃ)」
モ「そっかぁ…」
森の奥から
謎の奇声「キュアアアアアアア!」
モ・オト「!?」
モ「なっ、何?今の声!」
オト「にゃあ!!(森の奥からだ!)」
モ「行ってみよう」
私とオトモは謎の奇声が聴こえた森の奥へと進んでいった。
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ワイバーン - 私も小説を書いてます。更新が楽しみです!頑張って下さい! (2016年3月29日 13時) (レス) id: da5fedacf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:どらたん | 作成日時:2015年6月27日 20時