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い困辰範辰靴討澆燭ってん
2週間前 出会いの翌々日 会社昼休み
「あ、そや。昨日どうやったん」
「昨日?」
「夕飯、食いに行ったんちゃうん?」
「あー!行った!うまかった!」
「いやそれは知ってんねん食うたわめちゃめちゃうまかったわ!そうやなくてコックさんとどうやったかってきいとんねん笑」
「いやそれがな、昨日は1番奥のテーブルの席通されてもうて、あんま話できひんかってん」
「あーー、そうなんや」
「次からカウンターでってお願いしよかな」
「モロっちゃモロやけどなそれ」
「モロくらいでええんちゃう」
「鈍そうやったからな〜」
「いやほんまにそうやねんって。あ、でも、後輩のバイトくんにはいうたで?」
「なんて?」
「照史とずっと話してみたかったから声かけてきっかけ作ってもらえてよかったー言うて。ありがとう言うてきたでちゃんと」
「それも、言うたらモロやけどな笑」
「モロくらいでええんちゃうって」
「そんなん言うてるくらいならはよ声かけてどっかドライブでも誘ったらええやん」
「いや、まぁ、そう思って店休みの日とか聞いてんけどさ〜」
「え、話せへんかったんちゃうん?」
「いや、接客の、しげくんに聞いてん」
「しげくんに顔売ってどうすんねん」
「やってキッチンから出てこうへんねんもーん…声かけられへんやん!」
「ほな、今後はカウンターに座りましょうってことで、な」
「おん…そうするわぁ」
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作者名:ぐりむ | 作成日時:2017年5月14日 9時