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『嫉妬しちゃうのって、
 自分と居る時よりも
 他の人と楽しそうにしてたりとか
 そういうの見たら
 悔しくなっちゃう感じでしょ?』


「あ。そう、なのかな…。」


『私はキヨくんと一緒に居るのが
 一番楽しいし、他の男の人なんて
 全然興味無いから、
 気にしないでいいよ?』


「そっか…わかった!」




返事を聞くとAちゃんは
微笑んで俺の手を握った。




『なんか嬉しいな。
 それだけ私のことを
 想ってくれてるってことでしょ?』


「もちろん!!」







好きだ____





『それなら嫉妬した度に私に教えて?
 嫉妬した分、
 私が“キヨくん愛”をいっぱい伝えたら良いよね!』





大好きだ____






『嫉妬させてしまうようなことは
 しないようにもちろん気をつけるけど、
 もし嫉妬しちゃうことがあったら
 教えてね?改善できるところがあれば
 私もしなきゃいけないし?』





もう、俺はどうしようもなく
Aちゃんのことが_______






『き、キヨくん!?』







本当に、好きで、好きで。
たまらないみたいだ______










『閉店してるとはいえ
 ここお店だよ…!?』





ホットミルクなんかよりも
心を温めてくれるものを
俺は見つけた。







『うぐっ、苦しい…!
 離してください…。』


「大好き…。」


『私もっ…うぅっ。
 とりあえず離して…!!』

十章 【お泊まり】→←.



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ゆゆゆ(プロフ) - みやさん» うわぁとっても嬉しいです(T . T)前作からもご覧頂きありがとうございます(_ _)♡ぜひ現在連載中の別作品もご覧頂けたら嬉しいです!(~˘♡˘)~ (2月21日 1時) (レス) id: 6fdc3e229f (このIDを非表示/違反報告)
みや - 前作からこっそり見ていたものです…!連載お疲れ様でした!!2人の初々しさというかふわふわした雰囲気がすごく好きで…良さが私の語彙力では表せないほど素敵な作品だなと思ってます(T T)♡次回作も楽しみにしております〜! (2月16日 15時) (レス) @page28 id: 2bd17039e5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ(プロフ) - るるさん» とっても嬉しいです(T . T)応援ありがとうございました♡♡ (2月6日 8時) (レス) id: 6fdc3e229f (このIDを非表示/違反報告)
るる - 連載お疲れ様です…!陰ながら応援させていただいてました!表現だったり描写がすごく可愛くて、癒されながら見させていただきました〜 (2月5日 1時) (レス) @page28 id: 661fd99c32 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ(プロフ) - 作者さん» ご覧頂きありがとうございます(_ _)♡お褒めの言葉、とっても嬉しいです(*^^*)ぜひ次回もよろしくお願いします! (2月4日 22時) (レス) id: 6fdc3e229f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆゆゆ | 作成日時:2024年1月19日 2時

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