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#67 ページ30

-mafumafu side-


駅にて蒼のお見送り。


ま「気を付けて帰るんだよ?」

あ「分かってるってw」

ま「怖い人とかについてったらダメだからね!?」

あ「まふ…」

ま「家帰ったら連絡するんだよ!!?」

あ「まふ!」

ま「なに!!」


ちょっと大きめの声で僕の名前を呼んだ我が弟。


あ「俺、19歳。大人…ではないけど子供ではないから。しかもそこまで家遠くないし…ね?」


なんて少し下を見ながら話す。まつげ長い…。←


ま「いやいやいや!だって蒼心配なんだもん!!蒼になんかあったら僕もう生きていけないから!!」

あ「ブラコンかよ…。」

ま「ブラコンで何が悪い!!」

あ「開き直った!?」


ギャーギャー人目も気にせず騒いでいると時間ぴったり、プラットホームに電車が滑り込む。
 
もう、お別れの時間だ。


ま「…本当に気を付けてね?」

あ「分かってるよ。」


フワッと微笑む蒼に少し心が暖かくなる。


ま「今日1日、楽しかった?」

あ「もちろん!」

ま「また遊ぼうね?」

あ「そんな遠い訳じゃないんだからいつでも会えるよ。」

ま「そうだねwじゃ…ばいばい!」

あ「またね!」


数時間前には見せることのなかった笑顔を僕に向ける。

あああああめっちゃかわいいいいいい((


軽快な音楽とともに電車が発車する。

電車が見えなくなるまで、僕はホームで蒼を見送った。




 





-









なんか遠距離恋愛の小説みたいになってるけど蒼は男だからね。

僕の恋愛対象はしっかり女性です。

女性です。(ここ大事)


誰に向かって何を言ってるんだ僕は。(白目)

おもむろに今日1度も開いていなかったtmitterを開き、更新する。



-まふまふ-

正真正銘本当の弟に会えました
本当に弟です(本当)

2人で楽しく遊ぼうとしていたら途中で何故
かそらうらさかが集まってきてみんなで生ハ
ムを食べました

弟との時間を返してください




ま「よしっ。」


そう呟くとスメホをポケットに滑らせ、家へと1人帰っていった。




。.:*:・'°☆
更新サボりマン申し訳ありませんでした。。
しかも内容も面白くない…(´;ω;`)

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だすとぼっくす。 - 兎危@ゆっ家族さん» あざまっし。 (2018年2月24日 21時) (レス) id: bc9159f512 (このIDを非表示/違反報告)
兎危@ゆっ家族 - 続編おめっとさん。 (2018年2月24日 18時) (レス) id: 556657c7c7 (このIDを非表示/違反報告)
だすとぼっくす。 - 羽月さん» おおお!!なるほど!!教えてくださってありがとうございます!!(゜▽゜*) (2018年2月24日 14時) (レス) id: bc9159f512 (このIDを非表示/違反報告)
羽月(プロフ) - お気に入りにすると更新通知が来ます!続編頑張ってください〜(*´ω`*) (2018年2月24日 8時) (レス) id: f3e6a27f66 (このIDを非表示/違反報告)
だすとぼっくす。 - 彗恋@絶賛病み期中さん» おー!こちらではおひさしぶりでござります!! (2018年2月24日 0時) (レス) id: bc9159f512 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:だすとぼっくす。 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年1月27日 23時

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