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志麻sid
かけてあった布を下ろした先にあったのは、
いや、居たのは。
「セン、ラ…？」
坂田が、心底驚いたような顔をして、鏡を凝視する。
『………っ、う…っ、……っ、』
ぽろぽろと涙を流しながら、鏡を内側から叩いて。
「……いまいち状況が掴めねぇんだけど、これ、なに？」
「……っく…」
「何聞いとるんや。答えろ」
「……………」
はぁ…、と露骨にため息をついて、
「じゃあ質問変えるわ。…お前は誰だ？」
「……センラ」
『ちゃうわ！！確かにそいつはセンラやけど、そこに居っていいセンラやない！！』
鏡のなかから、精一杯の大声で、俺らに叫ぶ。
「は！？俺やってセンラや！！お前だけ幸せとか、許せへん！！俺の世界見たやろ！？羨ましかった、羨ましくて仕方なかった！！だから、だから…っ」
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朱殊弥 - まるさん» 大変申し訳ありませんでした。こちらの確認ミスです。 ご指摘いただきありがとうございました。不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません。 今後このようなことが無いよう、きちんと確認致します。誠に申し訳ありませんでした。 (2018年10月15日 17時) (
レス) id: 026a79a803 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 実在する人物のお名前を借りている時点で立派は二次創作であり、オリジナルではありません。そしてオリジナルフラグが立っている事は立派な違反行為です。作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月15日 17時) (レス) id: 3c18ee4450 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱殊弥 | 作成日時：2018年10月15日 17時
