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片手で器用に部屋の扉を開けて、奥のベッドが目に入ると、扉の一歩先でお姫様抱っこ。
「ちょ、まっ…下ろして!」
臣「…。」
ジタバタと四肢を動かすも、広臣がバランスを崩すことはなくて、無言のままあたしの身体はベッドに乱暴に落とされた。
ドサッ
「…ひゃっ…。」
シワひとつなかったシーツがうねる。
反論の声を上げる間も与えてくれず、広臣の身体が覆いかぶさってきた。
「まっ…おろ、して…ん…」
あっという間に両手首を固定され、広臣が首筋に顔を埋めた。
ちくんっ
一瞬、刺すような痛みが走る。
「…った…」
広臣は、首筋から顔を上げると、何の色も浮かべない目であたしを見つめる。
と同時に、空いた左手がスカートの中へと侵入してきた。
海にいたときに既にタイツは脱いでしまっているので、冷んやりとした広臣の手が直に肌を刺激する。
…反射的に、“怖い”と感じた。
広臣が、うまく下着の中へと細い中指を食い込ませ、ついにあたしの中へとすっと突き刺した。
そして、うねらせるようにかき乱していく。
前戯も全くないため水音も一つもせず、なにより、
「いたっ…いっ…」
思わず苦痛に顔が歪む。
こんなの…らしくないっ…。
普段の広臣は、どんなにベッドへの誘い方が強引でも、あたしに触れる時は優しさそのものだった。
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岩田璃穂(プロフ) - ちくしょー青春。さん» ある事を信じる! (2015年8月18日 22時) (レス) id: 23d5d9d0b2 (このIDを非表示/違反報告)
ちくしょー青春。(プロフ) - 岩田璃穂さん» あああ、そうかあ…。行きたかったわあ、LIVE(泣) (2015年8月17日 21時) (レス) id: 437779b501 (このIDを非表示/違反報告)
岩田璃穂(プロフ) - ちくしょー青春。さん» あとEXILEは追加公演無さそうじゃない?最終公演が12月末だし3人は今年でパフォーマー終了なんでしょ? (2015年8月16日 16時) (レス) id: 23d5d9d0b2 (このIDを非表示/違反報告)
ちくしょー青春。(プロフ) - 岩田璃穂さん» うそ…!(・・) まじで!? ありえへーん泣 なんか、意外ですな。 (2015年8月16日 12時) (レス) id: 437779b501 (このIDを非表示/違反報告)
岩田璃穂(プロフ) - ちくしょー青春。さん» ね、何か追加公演無いって噂聞いた。。。(T ^ T) (2015年8月13日 21時) (レス) id: 23d5d9d0b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちくしょー青春。 | 作成日時:2015年3月6日 19時