TWICE is BABY (ページ2)

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さぁて、この状況どうしようか

幼児がいっぱいいるではないか

てかあいつらどこ行った？！！！

ナヨン「オンニー」

ナヨン似の子が私に話しかけてきた

まさか…ダヒョン以外のやつら…親戚の子置いて行ってそのままにしやがったな！！！

無責任すぎだろ！！！

ダヒョンは…昨日から週刊アイドルの撮影でいないし…

『えっと、お名前はなんていうの？』

ナヨン「…うぅ…オンニひどい…2年間も過ごした仲じゃない…(泣)」

『え…一応念のために聞くけど、あなたナヨン？』

ナヨン「…グスッ…うん」

ナンテコッタぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

『じ、じゃあ、あの子は…ジョンヨン…？』

ナヨン「そうだよ」

ジョンヨン「オンニー！」

『じゃああれはモモ…？』

モモ「モモやでー！」

『じゃああれはサナ？』

サナ「うん！サナ！ぽっぽして！」

『じゃあ、あれはジヒョ？』

ジヒョ「うん、なんか体小さくなっちゃった」

『じゃあ、あれはミナ？』

ミナ「ミナだよ。なんか凄く体柔らかい」

『じゃあ…あれはチェヨン？』

チェヨン「お寿司、お肉」

あ、チェヨンだわ

『じゃあ、あれはツウィ？』

ツウィ「チュウィ、だよ」

『てかダヒョンは大丈夫かな…幼児化してないかな…、てかなんでこうなったわけ？』

ナヨン「そ、それは…(汗)」

ジョンヨン「あー…(汗)」

モモ「…あれー森のクマさんのCDはー？(汗)」

サナ「どうせだしヘビーメタル聞こうよ！(汗)」

『あんたら何やらかした？』

～事情聴取～

『つまり、ナヨンとジョンヨンとモモとサナが、スーパーで、変な色のジュース買って、それをみんなに飲ませたのね』

4人「はい…」

『お前ら一回氷の入った冷水に頭つけてこい』

4人「…うわぁぁぁん！！！！」

え？いや、え？

ジヒョ「…どうやら精神年齢も低くなったみたい」

ミナ「…なんでみんな泣いてるの？」

チェヨン「う、うわぁぁん(泣)」

ツウィ「うわぁぁぁん(泣)」

やっべぇ、いつもの調子で言ってたら、泣き始めるとは…

『ちょ、ちょっと、泣き止もうね！！！お菓子買ってあげるから！』

4人「ほんと？！」

あ、立ち直った

『んで、ジュース飲む前の記憶ある人』

チェヨンツウィ以外「はーい」

『あれ？チェヨンとツウィは記憶ないの？』

チェヨン「きおく？ってなにー？」

ツウィ「ジュース？なにそれ？」

…記憶ないなこれ