【ハイキュー】【暗殺教室】私は暗殺者、家族はマフィアです。パート２

34話！ ページ18

殺せ「さらに頑張って増えてみました、さぁ授業です」

.............

増えすぎだろ！？

しかも一部どっかで見たことある奴いるぞ！？

夢の国でハハッとか言ってるネズミとか！？

青いタヌキとか！？

もうアウトだろ！？


キィーンコォーンカァーンコォーン

姉さん「どうしたチャイム」

チャイム「ふざけてみた☆」


...なんか変な会話が聞こえたけどあえてスルー

殺せ「ぜー、ぜー」ﾊｧﾊｧ

前原「......さすがに相当疲れたみたいだな」

A「だいじょーぶー？」

岡島「なんでここまで一所懸命先生をすんのかな〜」

殺せ「.....ヌルフフフ」

殺せ「全ては君達のテストの点を上げるためです。そうすれば...」

と、妄想しだす殺せんせー

...うん、妄想内容ひでーな

でもみんなは勉強は諦めてるみたい

暗殺の方が身近なチャンス、か

殺せ「なるほど、よくわかりました」

木村「？何が？」

殺せ「今の君達には...暗殺者の資格がありませんねぇ」

.......

殺せ「全員校庭へ出なさい。烏間先生とイリーナ先生も呼んで下さい」

ピシャッ

.......

なるほどね


〜校庭〜

殺せんせーがゴールをどかした

殺せ「イリーナ先生、プロの殺し屋として伺いますが」

ビッチ「.....何よいきなり」

殺せ「あなたはいつも仕事をする時...用意するプランは1つですか？」

もちろんノーだ

本命がうまく行く事は実際少ない

殺せ「では次に烏間先生。ナイフ術を生徒に教える時...重要なのは第一撃だけですか？」

これもノーだ

殺せ「最後にAさん」

A「...」

殺せ「あなたが仕事の時に使うのは銃とナイフのみですか？」

A「...いや、武術やワイヤーなどでしか殺せない仕事もある。だから使える物は増やした方がいい」

実際そうだ

だから殺せんせー暗殺の時にワイヤートラップを仕掛けた

前原「結局何が言いたいん...((殺せ「先生方やAさんのおっしゃるように、自信を持てる次の手があるから自信に満ちた暗殺者になれる」

殺せ「対して君達はどうでしょう」

殺せ「「俺等には暗殺があるからそれでいいや」...と考えて勉強の目標を低くしている」

...確かにそうだ

さっきだってそうだ

100億があるから問題無いって思ってる

でも他の殺し屋に殺されたらE組の劣等感しか残らない

私は終わったらA組に戻るけど

殺せ「そんな危うい君達に...先生からの[警告]です」

ゴオオオオ

“第二の刃を持たざる者は...
暗殺者を名乗る資格なし！！”

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