今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:39,406 hit
小｜中｜大
十四冊目【クレープ】 ページ16
さて、カットしまくってますが
一通り買い物したので散歩感覚で街を
歩いております
すると急にグル君が袖を掴んできた
「どうしたの？」
とある場所に指を指していた。
指していた所はクレープ屋さんだった
「気になるの？」
『見たことないから』
メモに急いで書いて見せた
見たことないのか....今お金に余裕がある
(母のお金だから)...ならば
「何味が食べたい？」
一瞬きょとんとした後申し訳ないと
言わんばかりに首と手を横に振った
「いいよ、いいよ遠慮しなくて」
私がそう言ったら
お辞儀をしてクレープ屋さんに近づいた
そしてイチゴクレープに指を指した
「すいません、チョコバナナとイチゴ
をください」
一分後にクレープができた
あーうまいんじゃーチョコバナナ
うまいんじゃー
グル君のイチゴが美味しそうに見える...
「少し、食べてもいい？あ、私のも
あげるから」
コクンと頷いたので一口貰った
うまい...ここのクレープ
グル君も私のクレープを一口食べた
「どう、美味しい？」
何回か頷いた
笑顔で
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
【wrwrd!】兵士募集してますか？無理に結婚させられそうになった花婿でもなれます... 【刀剣乱舞】目が覚めたらブラック本丸にいたのでとりあえずエンジョイしてみる。 【w. r.w.r.d】我々図書館へようこそ【実/況/者】もっと見る
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アイネスト | 作成日時：2017年9月14日 18時
