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二十八冊目【はじめてのおつかい】 ページ36
５日目
グ「おつかいに行きたい」
…急にどうしたんだいグル君よ…
そしたら急にミケがぐいぐい靴下を引っ張る
ついてこいと言っているのかついていくと
新聞があった、そしてミケはとある場所に
手を置いた
”はじめてのおつかい„
なるほど…自分もしたくなったのか
「なら、今からおつかいに行ってもらおうか」
グ「本当か？やったー！」
おつかいで喜んでる子初めて見たよ
まぁ、おいといて
買ってきてもらうのは以下の通り
・玉ねぎ 一つ
・ひき肉 二パック
・牛乳 一本
・サーモン 一パック
「買ってこれたら美味しいの作るね」
グ「絶対に買ってくる、総統の名に懸けて！」
そしてお財布を持って家を出た
「心配だ…ミケ一緒に行こう！大丈夫だ
私たちはスタッフだ！」
ミケを抱えてグル君の後を追いかけた
バレないように
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作者名：アイネスト | 作成日時：2017年9月14日 18時
