総統専用の寝具屋(仮) ３

第十二章・奪い合い・続きだお/(・ω・)/ ページ8

『………』むしゃむしゃむしゃむしゃ
王「………」ズゴゴゴッ
天「………」モグモグ
王(え、何この無言縛りの食事風景)
天(ってか神代さん凄い大食漢…)
『ふぅー…あー食べた食べた、ご馳走様』
王「…神代ちゃん」『あ？何だよ』
王「神代ちゃんってそんなに食べてたっけ」
『気分によって食べる量調整してんだよ』
王「肉体構造どうなってんの君」
天「皿の数合計で天井に届くっすよ」
『ゴン太よりは食べてねぇぞ』
王「あいつは体格だけ反則級にデカいから栄養もデカく
取らなきゃいけないんだよってかちゃんと噛んでる？」
『作者とお前みたいなのに一緒にすんなちゃんと噛んでるから』
天「…一ついいっすか？」『今度は何だ』
天「お二人は付き合ってるんすか」『どうしてそうなる』
王「まぁまぁ神代ちゃ〜ん、他人の天海ちゃんからも[そう]
見えちゃう程仲がいいって事じゃ〜んww」
『くどい様だが私はコイツとは何ともならねぇぞ。
良くて親友としての関係だな』「辛辣じゃない？」
天「あ、そうっすよね！神代さんには遠距離恋愛中の彼氏が
居たんすよね、すっかり忘れてたっすね」
『いやあの人とは別れた』「え」
王「然も神代ちゃんがフラれちゃったんだって！」「は？」
『フラれてねぇフったんだ混乱を招くような言い方すんな』

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