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第十三章・休日オフ女子会 ページ12



あ〜…何で私は押しに弱いんだ…。
いや今更か?にしたって目がガチだし迫り方怖かったし…。
ああえっと、実は休日に女子会に半ば強制参加…させられる
事になってな、一応断ろうとしたんだが。
赤「お願いしますお願いしますお願いしますお願いします…」
遠目から血走ってるし…抗いにくい圧力を感じて断れなかった。
やはり人間って怖い、色々な意味で(感情とか表情とか)。
はぁ、抑々若者の話題に着いて行けるかどうか…←三十路
ペレントを一緒に連れてけば何とかなるか?( ・´ー・`)?
ぐでたま状態から姿勢を正しスマホを取る。
『おいペレント』「何でしょうか!?」
『お前って女子トークに耐性あるか』「何ですか女子トークて」
『明日お前に私の代わりに赤松達と会話してもらおうと思って』
ペ「…一応の設定上私は男なんですが…」『拒否権は無いぞ』
ペレントはその言葉を聞いて心底やる気の無さそうな返事をした。

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当日。
参加者は赤松、夢野、白銀、春川、茶柱、夜長。
場所はこれまた洒落乙なカフェ。
本人はやる気0だったが始まって見れば案外会話が弾んでいた。
お陰で私はスマホ立て台として黙々と飲み物を飲んでるが。
白「最近肌にハリが無いって言うか…地味に暗いって言うか」
夢「そうじゃのー…わしも少し太ったかの〜…」
茶「女子は少しぽっちゃりしてる方がいいんです!」
春「それで太り過ぎたら本末転倒だけどね」
夜「あれれ―?春っち僻み〜?」「どういう意味?」
赤「ペレちゃんはどう思う?」
ペ「いやーもう皆さんは充分にお綺麗なんですけどねぇ〜」
それには同感だな。
まぁ今よりも[綺麗になりたい!]ってのは女子の特権だな。

第十三章・やる気を出せばどうって事はなーい→←第十三章・いつの間に?



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設定タグ:ニューダンガンロンパv3 , 二次創作 , 王馬小吉   
作品ジャンル:ギャグ
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徒花(腐女子)(プロフ) - ヒヤシンスさん» 有難う御座います…(´;ω;`)…人体発火!? (2020年11月30日 21時) (レス) id: 77f9702d89 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヤシンス - ヤバイ、良い作品すぎて、人体自然発火起こしそう、、、めちゃめちゃ面白いです!!! (2020年11月30日 21時) (レス) id: 30c8fc4719 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:徒花(腐女子) | 作成日時:2020年5月7日 8時

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