総統専用の寝具屋(仮) ３

第十三章・いつの間に？ ページ11

【とある日の昼休み】
王「神代ちゃん！今日のおかずは〜？」
『デミグラスソースハンバーグ』「わぉ肉厚」
赤「…あれ？神代さんっていつの間に王馬くんの
お弁当を作るようになったの？」
『極々最近に頼まれてな、前からコイツの食生活
悪過ぎるから別に良いかと思って』
東「先に私に言ってくれたら作って上げてたのに…」
王「東条ママのお弁当でも良いけどオレは神代ママの
お弁当気分だったんだーごめんねー！」
『贅沢言うなってかじゃあこれからは東条に頼んでくれ
きっと私より美味い弁当毎日作ってくれるから』
王「え、やだよ」「どうして？」
王「東条ちゃんは仕事じゃん、神代ちゃんは真心だから」
『それを言うと多分親心』「突っ込む所ソコ！？」
『後、私の親心も限度があるからな？明日は色々用事あって
作れないから東条、頼んだ』「お任せ下さい」

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